U-13リーグ(第5節)

2019年10月13日(日)@関市中池公園多目的広場

vs エスティーロ飛騨

前半0-0

後半0-4

今回は、やまとをサイドに配置して何とかそこを起点に

攻撃を・・・と考えてました。

確かに、やまとにボールが入った際は、良い流れのリズムができた感じではあった。

ただ中盤でボールが保持できず、そこまでボールがなかなか繋げられない・・・。

相手のストロングは明確。

中盤と前線の中央と左サイドの3枚。

U-15の公式戦であれば、がっつり消しにいくとこ。

だけど、今回は選手の対応力試しました。個での対応とカバーリング等の確認。

選手個々には課題など伝えたけど、安定的に力を発揮できる選手、メンタル含めてやばい選手。

君はどっち?

2年後、ピッチに立ってるのはこの中の何人かな?頑張りましょう。

以下、今回良いパフォーマンスだった選手達。

 

ちひろ・・・状況判断ができたうえで、勇気をもって前に飛び出しました。継続で。

こたろう・・・しっかり前で狙える選手。体格差を感じさせないくらい、球際も本当に粘り強い。

       カバーリングも良く、現時点で信頼してる選手のひとり。

やまと・・・どのポジションでも役割を理解して活躍する選手。多分普段から他の選手への言葉も

      自身でアンテナを張って自分に置き換えて聞いてるんだろう・・・。

      その成長する要素の部分をもってるのは、他の選手にない武器。あと予測能力が非常に高い。

しゅうや・・・前でしっかりボールをキープして、攻撃の起点になりました。相手より先にボールに触ることは

       絶えず意識する事。いろんなことが器用にできる選手とは思ってません。

       まずは収める事が安定してできるようになった後に、次へのプレーかな。

       ただ、まだ2試合継続できただけ。今後もそこはみてます。