2019年6月15日(土)@那加中G
vs 那加中
A戦30分×3本、B戦30分×2本
A戦、最後の1本は大雨の中のゲーム。
雨のゲームは久しぶりだったが、選手の頭の中が良く見えた。
大きな水たまりが、たくさんある状況です。
自身の身体の向き等、状態がよいタイミングで蹴れるときに蹴る選手。
跳ね返す選手。
しかも狙いは味方の足元じゃなく、裏。
また、その逆の選手も・・・。
ボールがきたときに、トラップしたらその後どうなるか考えていない選手。
まぁ、水たまりで蹴れないよね。
相手がいるのに横や後ろを探す、判断が悪い。
B戦、なんとか雨天を回避。ボールが転がる状態。
このチームの特徴は細かいダイレをうまく使えるところかな。
それ故に、ただ今は、それがマイナスの方向に。
相手のゴール前やアタッキング・サードでの状況なら、良い展開になるだろう。
でも今はチームの総合力的にみて、相手をいつも上回れる訳ではなく、
そこまでボールを運べない。
後ろからビルドアップする状況で、それをやりだすと必ずどこかでミスがでるか、
奪われる。その繰り返し。一度、押し込むことも流れの中で重要。
そういった意味では、こうきの遠くを見れる能力は大事。
(今回はいなかったが・・・。いないのに評価上げた!?)
まぁ他の選手も徐々にキックの質が向上し、遠い場所をみれるようになると思うが。
そこは今後、ひとつの差がでてくるとこかな。
今回、目についたのは、かい。
前回の試合は消えてたけど、今回存在感をアピール。
かいが最初に触ったボールに関しては、ほぼ奪われることはなかったです。
あとは、かずまさ。徐々にシュート回数(機会)が増えている。良いこと。
そろそろ、ゴールが生まれるかも。