U-15リーグ(第7節)

2019年4月14日(日)@中津川公園多目的広場

vs XEBEC(B)(35-10-35)

前半2-0 ゆうだい→しょうた、しょうた→ゆうだい

後半1-0 しょうた→れお

二日連続のU-15リーグ。

今回は、守備のリスクを負ってでも、攻撃重視の布陣で臨みました。

序盤から押し込むものの得点が奪えず、あさひがどうしても低い位置に落ちてくるため、

分かりやすく、もうあさひをゆうまと並べ一番前に上げました。

ゆうだい、たくとで作らせて、ゆうまは足元、

あさひ、しょうた、れおの飛び出しに期待。

点差以上に、意外に機能して結構内容は良かった。

決めるべきとこで決めてれば6点かな。

あさひ、持ち味の運動量を発揮してくれました。

ゆうまと連動して、前からよくボールにチェイスしてくれました。

いつものゲームと違ったとこは、こうたが相手を背負い身体を張るのに対し、

ゆうまとあさひは動きながら受けるとこ。

まぁ、動きながらだしフィジカル的にも不利なんで奪われることも多いが、

奪われたボール、もしくは後ろからの縦パスや裏へのパス(突破のパス)が相手に引っかかったとしても、

その後のルーズボールにはよく反応してました。

相手の攻撃が始まる前に、チェックにいけたとこ。

また中盤の2枚が予測してよく前で狙い攻撃につなげ、しょうたも奪われた後の攻から守への切り替えが早かった。

とりあえず、最低限の結果をだしてきたことは褒めたいと思います。

欲を言えば、もっと得点は欲しかったが、まぁ結果論。

ただ相手にもよるが、今回良かったから次も同じやり方ができる・・・とは思ってません。

ボクシングで言うノーガードで打ち合いをしたら、うちは多分負けます。

やっぱり守備は大事です。

来週からは、クラブユース。

君たちが目指す場所にいけるのかは君たち次第。