U-15リーグ(第3節)

2019年3月16日(土)@各務原市総合運動公園G

vs 各務原中央中(35-10-35)

前半2-0 しょうた→れお、れお

後半0-2

前半は風上。

相手のストロングに対し、うまく連携しながら対応。

あまり危ない場面もない。

奪ったボールも広く展開して、両サイドから効果的な攻撃。

早い攻撃もできた。ゆっくり時間をつくることもできた。

欲を言えば、もう1、2点欲しかったところ・・・。

ハーフタイムに次の1点が勝負・・・と伝えたが、対応しきれず。

左サイドを突破され、失点。浮足立つ。

風下で、蹴られたボールが自身のゴール前まで。バタバタ。こんなに変わるものか・・・。

うちのクリアが味方にあたり、相手にとってすごく良いとこに。

不運ではあるが、そこまでいってしまうことが問題。

確かに相手はフィジカル的にも強く、球際に厳しくしっかりきてた。

時々ファウルもされるが、ある意味仕方ない。こんなのサッカーでは普通。

それに適応できない方が問題。負けないメンタルかな。

以下、U-14の今のプレイにおける正直な印象。

よしきは、守備で外せない存在。

あさひは、よしきがセンターにいる以上、サイド攻撃の重要人物。

たくと、ゆうだいはビルドアップと球際で。そんなにボールはとられない。

攻撃陣4人において得点の匂いは、正直、れお一人のみ。

しょうたは、後ろと前で良い日が違って迷う。はまった時は期待できる。

誤解があるといけないけど、皆、頑張ってる。

よく耳にする「頑張ってるからいいよね・・・」あまり好きな言葉じゃない。

頑張るのは、すごいことではなくサッカーやる以上当然で普通のこと。相手も頑張ってるし。

自身が攻撃もしくは守備で他の選手と違うとこをみせないといけない。

だからピッチにいるのだから。

違いがなければ(特徴がだせなければ)、誰でもいいよね。

さつき、良かったです。小さい身体で顔を真っ赤にしながら、必死に左右にプレスをかけにいく姿勢を

見習うべきU-14は多いはず。

こうしろう、堂々とプレイしてました。左サイドいけるかも・・・。

帰りに皆には伝えたけど、勝てなかったことも惜しいが、

負けなかったことも非常に大事。

まだ3節が終わっただけ。下を向く必要はまったくない。本当の勝負はこれから。

君たちの実力、対応をしっかり見極めようと思う。

君たちが口にする「U-15リーグ昇格します!」が口先だけなのか?

それとも本物か・・・。