2018年度 ISS.FCジュニアユース U-15選手の卒団セレモニーが、
2019年3月17日(日)に盛大に行われました。
U-15選手の皆さん、卒業おめでとうございます。
君たちと過ごした長いようで短かったサッカー生活は、すべてが宝物です。
辛いこと、苦しいこと、楽しいこと、嬉しいこと、本当にたくさんの経験を経て、
たくましく成長してくれました。
君たちの残した大きな財産を大切に、チームも更なる成長を目指します。
君たちの次の新たなステージでの活躍を心から祈っています。
今まで本当にありがとう。
U-15御父兄の皆様にも、本当に長い間、大変お世話になりました。
心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
ISS.FCスタッフ一同
2018年度U-15卒業生 寄贈品
2019年3月17日(日)@各務原市浄水G
2018年度/ジュニアユースU-15選手の卒団サッカー。
U-9以上のクラブ生全員参加で、U-15選手との最後のプレーを一緒に楽しみました。
ISS.FCパパチームにも参加頂くことができ、大変盛り上がりました。
普段一緒にプレーしないジュニアの選手たちも、憧れのU-15選手と同じピッチでプレーができ、
とても楽しい時間を過ごせたと思います。
心も身体もたくましく成長したU-15選手は、皆、とても輝いていました。
プレーも含め、その姿は、しっかり後輩たちの目に焼き付いたと思います。
心から伝えます。本当にありがとう。君たちの歴史は必ず受け継がれます・・・。
10月8日(祝月)
島西グランド
30分ハーフ×3
若鮎の野村さんに招待して頂き、午前中は長良高校とTMさせてもらいました。
昼からは、オリベさん、レジェンダさんにお相手して頂き勉強させてもらいました。
U15の選手が市民運動会と被ってしまい半分くらい来れず、せっかくの機会を逃してしまいましたが、U14の選手も来年は自分達。参考になったかな?
9月16日(日)
各務原浄水グランド
VS 各務原高校
初めの1時間30分は、高校生と一緒にトレーニングをして頂きました。
パスの質をテーマに、とても分かり易く指導して頂きました。
その後、30分を3本ゲームをして頂き、サイドチェンジからのスピードアップや、切り替えの部分など、勉強させて頂きました。
各務原高校のスタッフ、選手の皆様、ありがとうございました。
9月1日(土)
中池グリーンフィールド
VS FC岐阜
35分ハーフ
VS FC岐阜
3-5 ゆうご→レオ、レオ、ゆうご→たくと
中学生、最後の公式戦。
心も体も、作れていた。
立ち上がり、いくつかチャンスもあったが決めきれず。相手のチャンスもまさや中心に身体を張ったDF。
相手の良さを上手く消せていた為、次第に流れを引き寄せた。
ゆうご、むらで相手が撹乱し始め、レオフィニッシュ。先取点。
その後、素晴らしいサイドチェンジから、レオキーパーと一対一。冷静に決めて追加点。
前半を2-0で折り返す。
3点目の重要性や、相手のストロングなどを確認して後半戦。
後半も流れはうちにあり、いくつかのチャンスがあったが決めきれず。
嫌な予感もあったが、たくとの中央からの連携プレーから、コントロールシュート。素晴らしいゴール。
ここまでは順調。
勝っても順位の変動はない為、ここから選手交代も多くしたが、良くやっていた。
が、徐々にほころびが出始め、残り7分の悲劇。5失点。
自分のサッカー経験でも、3-0から逆転したケース、逆転されたケースはなく、極めてまれ。
貴重な体験をさせてもらいました。
負けはしたものの選手達は、本当に良かった。自分が観たゲームではNO1。
胸を張っていいよ。
2018年8月25日(土)@大垣杭瀬川スポーツ公園G
vs 糸貫中
15-0 ○
(前半 8-0)
(後半 7-0)
たくさんなので得点選手・アシスト選手は、以下にまとめて・・・。
ゆうご、むら、はる、まさや
よしき、しょうた、ゆうま、ゆうだい、こうた、あさひ、たくと、れお、
各選手、ひとつひとつのプレーに意思があった。
成功するしないは別として、やりたいことが伝わってきた。
プレーの結果は、相手のレベルにもよるので難しいが、
的確な状況判断のもと、いつも意思を持ってプレーすることは重要である。
ビルドアップの途中で次の展開を予測して、オフ・ザ・ボールの動きを
皆が意識してできたことは成長かな・・・。
ただ相手のゴール前付近において、抜けちゃうから持ちすぎて3人目くらいで
がっちゃんも、ちょっと見られた。
場所が場所だけに仕掛けることは非常に良いこと。
ただ中央に人数がいるなら、サイドに逃がす余裕や、ダイレで抜けるような
アイデアもちょっと欲しかったかな。
来週は、リーグ最終戦。
相手もおそらく必死。うちも必死。だから結果を気にする前に重要なのは、
各選手が自信をもって、自分の得意なプレーを表現することかな。
だしきることが一番重要。
2018年8月5日(日)@柳川瀬サッカー場
vs 鈴亀トレセン
vs VIDA FC ホッツ
vs FC豊橋デューミラン
今回の遠征を通じて、各選手・チームの成長をまた感じることができた。
やはり良い状態のときは、攻撃においてはボールを間で受けながら、サイドをうまく利用できている。
時には、早いサイドチェンジも入れながら。
またゴール前のバイタルではダイレクトが連続して、3人目が反応できている。
守備においては、相手の縦パスが入った瞬間にスピードと圧力を増して、人数をかけてボールを
奪いにいく。
やりたいことは、はっきりしていた。いいと思う。
対戦相手の能力にもより、うまく機能しないときもあるが、
続けることが大事。
ミーティングでも話したが、サッカーに正解はない。セオリーはあるけど・・・。
自身の判断を信じて、楽しく主体的にプレーできることを切に願う!
コーチたちは、それを少し手助けするだけ。
U-15選手にとって、おそらく今回がISSでの最後の遠征・・・。
よいものであったと願う。
リーグ戦も残り2試合。選手の笑顔がみたい。
2018年7月1日(日)@飛騨市流葉交流G
vs RISE UNITED
1-3 ×
(前半 0-2)
(後半 1-1)まさや
U-15リーグでのひとつのヤマ場。
試合の入りは、悪くない感じ。
過去の痛い経験が少しいかされてたかな。
ピッチの中で互いによくコーチングがあり、球際もしっかりいけてた。
まぁ、相手も同じなので一進一退・・・。
ただミスが絡んでの失点から、徐々に失速。
相手のディフェンスも結構良い。球際には必ずくる。
前線において、選手やポジションを替えながら攻撃の起点を探ったが、
なかなかどこも収まらず、苦しい状況。
前で時間がつくれないため、サイドバックも高い位置がとれず・・・。
リーグ戦、残り2試合。
非常に厳しい状況であるが、結果と内容に期待したい。
いろいろな経験をして、まだまだ選手は成長できる。
2018年6月24日(日)@各務原浄水G
vs FC.アヴェニーダソル(三重)
vs グランパスみよしFC(愛知)
vs 東海スポーツ(愛知)
トレーニング・マッチ
ボールを保持した際に、スペースも時間も与えてくれない相手。
けっこう皆が戸惑った。
各々の選手が次のプレーのアイデアや予測がないと、なかなか連動して攻撃することは
難しい。
守備に関しては、二列目から抜けてくる相手に対応できず、苦しい展開。
なかなかリーグ戦では経験のできない、良い機会であった。
この経験(感覚)はリーグ戦に必ずいかしたい。
選手達の中で、リーグ戦の相手のプレースピードが遅く感じられれば・・・。
アヴェニーダソルさん、グランパスみよしFCさん、東海スポーツさん、
ありがとうございました。
っにしても、今日は30℃超えで暑かった・・・。
選手たちも最後は相当疲労してたかな。
でも、ちょっと負荷をかけるにはちょうど良いタイミング。
1週間あれば回復する。
今週は、ナイターと土曜のゲームで調整かな。
2018年6月9日(土)@飛騨市流葉交流G
vs FCラセルバ
4-1 ○
(前半 2-1)ゆうだい→まさや、よしき→たくみ
(後半 2-0)ゆうだい(PK)、しょうた→はる
前回の反省点・・・。
最終ラインの3と9が、よく相手の前で狙えてた。
ひとりが狙い、もうひとりはカバーリングの関係もまぁまぁ。
今までも当然良い時はあるが、いつもこれを継続できるかどうかが課題。
他の選手は、もっといける。
ボールへの反応、球際の厳しさ。
過去の良い状態の時には、まだほど遠い。まだまだ要求するかな。
攻撃になったときは、同サイドで速く攻めるのか、
逆サイドへ展開するのかの判断かな。
正解はない。ある意味、結果が正解だから難しいけど、
両方を考えながら(視野に入れながら)プレーするのとしないのとでは、
大違いかな。
2018年6月2日(土)@飛騨市流葉交流G
vs 星和
0-5 ×
(前半 0-2)
(後半 0-3)
今回の課題は、ディフェンスの際のボールを持った相手選手への対応かな。
相手がボールを触る前に、予測しながら狙って奪うことが最優先。
でもそれを完璧にプレーすることは無理だから、それができなければ、
圧をかけ前を向かせない。(自由にさせない・・・)
当然相手の最終ラインにボールが渡れば、前は必ず向かれてしまう。
でもうちが守るゴールからは遠い。
ただそこから、必ずまた次に縦パスがどこかに入る。
ポイントはここ。このタイミングを皆が共有して連続して狙えるか。
チームとしてよりは、個人スキル、予測。
このタイミングで誰かがやられる(さぼる?!)と、マークが一気にずれる・・・。
今回はここで自由にやられた感じかな。
攻撃をするには、ボールを保持する(奪う)とこから。
守備に時間をかけさせられると、体力的にもしんどいし、ボールを奪っても
攻撃に勢い(推進力)をつけられない。
もう一度、各個人が徹底することから。
良い攻撃は良い守備から。
攻撃だけしたい選手は、多分仲間からの信頼は得られない・・・。
2018年5月20日(日)@美濃加茂東中学校G
vs 中部
1-1 △
(前半 0-0)
(後半 1-1)ゆうだい→れお
連動した人とボールの動き。
試合全体を通して、良い流れ。前半はほぼハーフコート・ゲーム。
中盤では小刻みにダイレを使い、落ちた選手が空けたスペースを
後ろの選手が飛び出して使う。
今日は遅攻も速攻もできた。
良いサッカーしてた・・・。
ただ、もう克服する課題というよりは、シュートの精度も含め「勝負弱さ」という友達。
ここまできたら、ずっと付き合っていくしかない・・・。
1点を奪ったあとの、残り魔の5分。
完全なミスではあるが、それを失点につなげてはいけない。
全員が全力でカバーするべきである。
このリーグであれば、必ず皆が得点を奪ってくると信じてる。
この時間帯であとは誰がリーダーとなり、ゲームを締めるか・・・。
「勝負弱さ」という大事な友達がもういることは、十分に分かってるはず。
次のステージへの可能性はみえているが、
この友達を理解してあげなければ、多分そこまで。
結果はもちろん重要であるが、選手の成長・変化に期待する。
2018年5月13日(日)@多治見市星ケ台運動公園G
vs JUVEN FC
4-0 ○
(前半 1-0)ゆうだい
(後半 3-0)ゆうだい→まさや、よしき、たくと
久しぶりに雨天での試合。
序盤は動きが硬い感じもしたが、徐々に慣れてきた。
攻撃に関しては、GKとDFラインの間にボールを入れて、
絶えずうちが前向きでプレーすることができたかな。
守備に関しては、ボールの位置を判断して各選手が集散をくりかえし、
セカンドボールをよく拾えていた。
こういう日は、個人戦術が重要。
相手が背を向けてボールを保持している時に無理に取りにいき、
すれ違われるのはマズイ。
また、ボールを落とさないことも重要。
ボールを持った際は、浮かせるなどドリブルのアイデアと運ぶ位置。
あとは、どのタイミング(身体の向きなどの良い状態)で蹴るかの判断と、
その蹴る球種。
そこの部分が理解できたことが大きかったかな。
相手とのコンタクトが当然多く、体力的に消耗も激しい中、皆よくやりきった。
2018年5月5日(土)@岐阜県フットボールセンター
vs AC Leggenda GIFU
0-5 ×
(前半 0-3)
(後半 0-2)
やはり失点の時間帯が良くない。
試合開始の序盤と終了間近。
このカテゴリは、リーダー不在。
グランドの中でゲームの流れを読み、締める選手がいない。
試合の中で、ここが勝負どころというのは必ずあるが、
感じられない。仮に感じていても仲間に伝えられない。
「仲が良い」「優しい」「おとなしい」は、非常に聞こえは良い言葉。
でもサッカーの中で、悪く言えば、「勝負弱く、ただの甘えてる仲良しグループ」。
試合の中で、お互いが要求し合うこともなければ、
プレーの質について、指示や意見がぶつかりあうことが全くない・・・。
チームの仲間をけなすことや雰囲気を悪くすることではなく、
本当に負けたくない気持ちと、プレーに想い(イメージ)があれば、
多少お互いにぶつかりあうこともあるとは思うのだが・・・。
ここが変わらなければ、多分今のまま。
限られてはいるが、まだ時間はある。変わるなら今しかない。
まぁ、今回の相手に対し守備面で良く身体を張って耐えたことは評価する。
総合力で相手が格上だったのは間違いないし、結果に対し、そんなにへこむ必要もない。
U-15リーグに切り替えよう。
ただ何度も繰り返すが、変わらなければリーグ戦でも必ず同じように失点する・・・。
2018年4月28日(土)@岐阜県フットボールセンター
vs FC岐阜
0-5 ×
(前半 0-2)
(後半 0-3)
2018年4月29日(日)@岐阜県フットボールセンター
vs アウトラインFC
1-1 △
(前半 0-0)
(後半 1-1)むら→れお
PK戦 3-1 〇
普段のリーグ戦では、対戦しない相手。
チームとしても各個人としても、プレーの中で
何が通用するのかを試す絶好の機会。
全員が・・・という訳にはいかなかったが、プレーした選手は必ず
それを考えるべき。
攻撃の際、通用すると感じたことは続けるべきだし、通用しない(今は)と思ったことは、
その場面にならないよう考えてプレーすれば良い。(プレーの選択を替えれば良い)
反面、守備においては、ポジショニングだったり、スライドを早くして数的優位をつくることや、
相手のパスを前で狙う事、危険を察知して身体を張ること、球際など、サボるところはないが・・・。
FC岐阜戦では守備の時間が多くはなったが、連動して速く相手ボールへ寄せる事は
継続してやりきったと思う。
ただ左右に大きく振られた際に、ボールがない逆サイドのマークがずれることは
修正点。
アウトライン戦では速く攻撃するところと、ボールをしっかりつなぎながら
時間をつくるところの判断が、後半多少みられたかな。
結果的に、まだ決勝トーナメントで挑戦できる立場にある。
選手に期待する。
2018年4月21日(土)@北西部G(クレー)
vs 美濃加茂東
2-2 △
(前半 1-1)まさや→れお
(後半 1-1)まさや
負けた試合を拾った。良い展開で追いついた訳でなく、たまたま。
ミドルサードでゆっくり時間がつくれない状況。
前線でも数的優位をつくられ、ボールが収まらない。
高い位置でボールを奪い縦へ速く攻めることは意識していると思うが、
最近、状況に応じたボール保持が薄れてる感じ。
ボールの落下点に入れない選手が多すぎるのも気になる。
相手がフリーでプレイするから、跳ね返されルーズボールにもならない。
自信を持ってプレーすることは大事だが、各選手にはもう一度、泥臭さと謙虚さを求める。
部活チームから学ぶことも多々ある・・・と何人が思うか。
2018年4月7日(土)@各務原フェニックスG
vs 各務原FC DRACHE
6-2 ○
(前半 3-1) ゆうま→ゆうだい、ゆうだい、よしき→はる
(後半 3-1)たくと→れお、まさや、むら→まさや
開始早々からサイドを起点にチャンスはつくったが決められず・・・。
そんな中、カウンターで失点。
めちゃくちゃ嫌な雰囲気、流れ。
その後、早い時間帯に逆転できたからこそ良かったが、
負けるときはこのパターン。本当にいつか、やられる。
得点に対する前の選手の意識の低さ。気持ちだけではシュートは入らないが、
ワンチャンスの重みをもっと痛感する必要がある。
後ろの選手が身体を張って守備をする目的は、ゴールへのお膳立て。
その責任を負えない選手のシュートは入らない。
2対1をつくるため、前の選手にも最低限の守備は要求しているので、
プレスバック等でしんどいのは承知のうえ。
その中で結果を出して、仲間からの信頼を得て欲しい。
試合後、相手チームのスタッフの方から、「ボールへの寄せと球際」、
「ダイレを入れた3人目の関係」の部分を褒めてもらった。
皆のトレーニングの成果であり、自信を持って継続するところ。
シュートのタイミング(足の出し方)と、ディフェンスの際に背後(裏)に入ったボールの処理については、
またトレーニングする。
2018年3月17日(土)@美濃加茂西中学校G
vs 美濃加茂西
2-2 △
(前半 0-1)
(後半 2-1)ゆうだい(FK)、よしき→ゆうだい
今日は、これでもか・・・とういくらいゴールが遠い。
苦笑いしかでてこない。
前半、後半を通じて、ほぼワンサイド・ゲーム。内容は悪くない。
良いクロスに対し、FWが飛び込めず・・・。
確かにずっと押し込んでたこともあり、相手ペナの中には大人数。
スペースはないし、相手も良く最後に身体を張っていた。
前半の終盤、最終ラインでボールの処理ミスから失点。
不安的中・・・。まぁ、やられる時は、いつもこんな感じ。
相手の前線の数人には良い選手。
でも、センターバック1枚が前で狙う、ボランチがプレスバックする、
普通にやれば問題なかったのだが・・・。
あとは、個人的には伝えたが大事なときの球際の重要さ。
ここぞ!という瞬間はゲームの中で数回ある。
それを感じられなければ、うまい選手にはなるが、でも勝負弱い選手になる。
2失点目は、なんでもないクロスがニアに入った。
ん!?GKのポジションはどこに?・・・。
いずれにしても、今日は外しすぎ・・・につきるかな。
また、仕切り直し。
2018年3月10日(土)@多治見市梅平公園G
vs 多治見FCESFUERSO
5-0 ○
(前半 2-0)しょうた→はる、れお→まさや
(後半 3-0)まさや、まさや→こうた、ゆうだい
今日のゲームの中で、良い形からの得点(トレーニングの成果)が3つ。
・アーリー気味のクロスを、相手GKとDFの間で受けての1点目。
・速いニアのクロスに合わせての4点目。
・縦パスを入れた後、中で受けてからの5点目。
欲を言えば、ビルドアップがもう少し安定したい。最終ラインとボランチでちょっとバタつく・・・。
せっかく寄せて、相手からボールを奪ったにもかかわらず、そこからのボールタッチ数が多く
奪った相手に、また寄せられる。
そこは、早く大きく展開したい。
ボールを奪うための密集、奪った後の選手同士の距離間とポジショニング。
やはり、頭と身体における攻守の切り替えかな。しんどいけど、やるところ。
まだまだ、これから・・・。
2018年3月3日(土)@北西部運動公園
vs FCラセルバ
4-0 ○
(前半 3-0)まさや2、まさや→れお、
(後半 1-0)しょうた→よしき
U-15リーグの初戦。
今日の収穫は、とりあえず結果はだしたことかな。
相手は前線に1枚を残し、他はけっこう引いた状態。
前半ほぼ押し込んではいるものの、相手も最終ラインで人数をかけて耐える…。
それでも、結果的に3点奪ってきたのは評価。
でも、後半からの1点だけ…は良くない。
選手の距離も間延びして、相手にスペースを与え、押し込まれることも何度か…。
攻撃に関しても、サイドをうまく変えられず単調に…。
まだ、1/9が終わっただけ。勝てば良しでもないが、今日は初戦で結果も大事。
また、トレーニング。
2月12日(祝)@各務原浄水グランド
vs FC豊橋デューミラン
30分×5本
がっつり守備にまわる試合を想定して、1本目に3バックを試してみた…。
前線も2トップにして、プレスもいつもと違いセンターサークル付近から、との指示。
まぁ、これがうまく機能せず…(苦笑)
選手もみんな戸惑い気味…。
これには、いきなりで、ちょっと選手が可哀想だったかな。
2本目からは、いつも通りに戻し、高い位置から激しくボールを奪いにいき、
攻撃につなげる。
5本目のA戦では、ほぼ押し込む展開。
どんな相手でも、最近それなりにやってくる。
まだまだ洗練する。
ちなみに、U-15リーグの予選ブロックの相手が決定した。
うちのブロックは、以下の通り。
3ブロックあり、計29チーム。そのうち2部への昇格枠は、上位2位までのみ。
長い道のりだ・・・。
JUVEN FC |
多治見FCESFUERSO |
FC ZEAL'04 |
FCラセルバ |
各務原FCFDRACHE |
Leggenda(B) |
ISS FC |
美濃加茂東中学 |
美濃加茂西中学 |
可児中部中学 |
あと、クラブユースの予選の相手は、FC岐阜とアウトライン。
上位2チームが決勝トーナメントへ。
2月10日(土)@各務原勤労者グランド
vs ドラッツェ
ここ最近の数試合では、チームとして好調は維持。
点も取れる形や雰囲気もでてきた。
サイドが起点。ときに、中央で変化をつける・・・かな。
あとは、どんな相手に対しても同じことができるかどうか。
欲を言えば、はめる(ボールを奪う)タイミングをグループで
統一して、より高い位置でボールを奪いもっと早く攻撃したいところ・・・。
攻撃の陰に隠れちゃってるけど、守備の際、GKと最終ラインの間の
裏の対応には問題あり。
たまたま点は入ってないけど、今日も何回も相手に抜けられてた。
多分本番でやられるかも。
がっつり守備する試合も今後でてくるだろう。今度の試合で、ちょっと守備試そう。
点を取る選手、良いクロスを供給する選手、ハードワークする選手、
早く寄せて相手の攻撃を寸断する選手、バランスをとる選手。
このあたり、期待する。
ちなみに、今日は4が大爆発!
1月28日(日)北西部グランド
vs 若鮎長良
vs FC DEVINE
今日は1日、非常に良い環境で試合をやらせて頂きました。まずは、感謝。
サイド攻撃の形のみでなく、試合の中で縦パスを絶えず意識できたことは良かった。
ときに必要なバックパスも当然あるが、無駄なバックパスが減り、縦パスを入れることで攻撃にスピードがでてきた。
ただ、同サイドで崩すとき、速くサイドチェンジした方が良いときの判断は、まだまだ。
ボールを保持して(繋いで)同サイドに相手を寄せたのに、無理にそこから繋いで崩すのは、けっこう難しい…。そんな時は、変えるべき。
前線の選手のボールを受ける準備、後ろの選手の縦パスを入れるタイミング。あとは、勝負どころの球際。いろんな部分で、まだまだ精度を上げる必要あり。
それにしても、最後はグランド一面の雪で寒かったな…(笑)
12月9日(土) 各務原スポーツ広場
vs FC ラセルバ
35分ハーフ
前半1-0 はる→まさや
後半3-1 よしき→まさや、しょうた→むら、れお→むら、
前半、序盤から押し込む展開。
早い時間帯に左サイドから崩し、1点先取。
ここからが課題。
その後、決定機を何本も外す。攻められはしてないが、得点が奪えず嫌な流れ。
ハーフタームに次の1点・・・と伝えた直後の後半開始早々のCKで失点。
予感的中。
このチームの弱い所、勝負弱さ。
感覚的なものになってしまうが、試合の流れの中で、ここでやられちゃいけない・・・
という場面は1試合にいくつもある。
それは、この試合に限ってじゃなく。
ピッチにいる選手が展開を読み、感じるもの。それを感じて中で伝えるリーダーが必要。
何人の選手が、嫌な流れと意識して「ここだ」と感じただろうか?
そんな中、嫌な流れを変えてくれたのは交代で入った「7」だった。
それまでもサイドからの良い崩しの形はいくつもあったが、
最後のフィニッシュが決まらない。
それまでなかった鋭くニアに入ってくることを繰り返すことで、
チームにチャンスがうまれ得点につながった。
練習の成果がよくみえた得点だった。
高い位置でボールを奪い、すばやくサイドチェンジして攻撃するパターンは
すこしづつ形になってきた。
またその中で、時には中盤から前線へ縦パス(くさび)を効果的に使うことで、
パターンを変えることも少し見られた。これは良いこと。相手の狙いを絞らせないためにも。
各個人の課題は、また練習の中で伝える。
12月2日(土) 各務原勤労者G
vs FC ZEAL’04
35分ハーフ
前半2-0 れお→まさや、むら→まさや
後半1-1 よしき→ゆうま
サイドからの攻撃のパターンが、徐々にできてきた。
チームとして、イメージの共有もできつつある。
あとは、クロスの精度と中の入り方。
クロスも何となく入れるのではなく、「あそこの場所に入れたい」と意思のある
クロスにしたい。
ディフェンスの際も前から迫力を持って奪いにいき、セカンドを狙うことや人数をかけて奪うことも
意識できて体現している。これは継続すること。
ただボールを奪った後、バックパスですぐに逃げるのではなく、
早く逆サイドに展開するチャレンジも欲しい。
また中盤で簡単にボールは失わないこと。
チームとしての決め事をやったうえで、その選手にしかできないプレー(アイデア)が入れられると
素晴らしい。
U-14リーグ、残り1試合。ラセルバ戦。
この年代、6年生の全日と昨年のU-13リーグでも対戦。いずれも拮抗した内容。
(両方とも雨でコンディション不良だったが・・・笑)
2部昇格が消えた今、意地をみせられる最後の試合。
内容と結果を求める。
守備で貢献できる選手、バランスがとれる(チームに安定をもたらす)選手、
アシストを含め得点に絡める選手、ハードワークができる選手、みえてきた。
自分はどの選手だろうか?
以下、現在(U-14リーグ5試合終了後)の得点者。
・まさや/5点
・ゆうだい/3点
・れお/1点
・ゆうま/1点
・はる/1点
11月18日(土) 飛騨流葉交流広場G
vs FCオリベ多治見(B)
35分ハーフ
前半3-0 ゆうだい、はる→れお、よしき→まさや
後半1-1 りょう→まさや
今日は、失点のリスクを冒してでもチームの重心は前(攻撃)だった。
試合開始早々から前線で人数をかけボールを奪い(プレス)にいき、セカンドを狙う。
前半は、ボールを奪い中盤でひとつショートパスを入れた後の
早いサイドチェンジからサイドを起点に、ほぼ押し込んだ。
3点取ってきてゲームの流れはうち。欲を言えば、もう2、3点くらい。チャンスはあった。
後半は控えにおいていた9を入れ、さらにディフェンスの枚数を減らして
攻撃に移る予定だった・・・が、
ハーフタイム、突然4が「足が痛くてできません・・・」
まじか・・・、ありえん。
代わりに入った9だったが、ボールを受ける前の準備(予備動作)がない分、
ボールが受けられない。
相手との駆け引きや予測もないため、相手が前でボールに触る。
徐々に攻撃のリズムが崩れてきた。
それでも選手が代わり、押し込む場面は多かった。
1点は取られたが、これもわかる。
相手の2トップに対し、普段ならボールから遠いサイドバックがカバーリングにいくところ、
今日は攻撃重視のため必然的に戻るのが遅れ、センターバックが基本相手と1対1。
1ボランチに後ろは気にするよう伝えたが、限界はある。
前掛かりに行ったが、結果4-1。選手は良くやった。
1・・・前回同様、DFの裏に抜けてきたボールを良く予測して対応していた。蹴る判断も良かった。
顔つきが少し変わった・・・ような。責任感!
3・・・今日は持ち味のキックが不調。カバリーングは良かった。
4・・・シューズが新品か!?俺ならいきなり試合で無理・・・。これも自己管理?。
5・・・U-14リーグ初出場。おどおどするな。
6・・・職人。相手にもよるが、集中しながら良く前で狙ってた。課題は、つなぎとカバーリング。
7・・・ウルトラマン。好調が短い。課題はポジションニング。
8・・・出場の機会が・・・。
9・・・ボールを受ける前の準備。駆け引きや予測。これができないと先は厳しい。
今勝てるのは、よーいどん。
10・・・チームの核。無理をしてでも頑張る場所と、ボールを一旦預けて自身が再度受ける
判断が良くなると、もっと楽にプレーできる。
11・・・ハードワークは良い。球際とキックが苦手な分、前の選手がボールを持った際、
もっと抜けるべき。
14・・・サイドから、タイミング良く駆け上がった。狭いスペースより、広い場所が好きそうかな。
15・・・左サイドから、相手GKとDFの間を狙い、良いボールを供給していた。
18・・・良いミドル。予測してボールを奪えるのは良い。展開する際、早く遠くを見つけることは課題。
19・・・運動量でチームを助けた。早い寄せは、相手は嫌。
23・・・技術は高い。ボールに触れないのは、予測と動きだし。もっと積極的に。うまい選手になると同時に
闘える選手に。
29・・・チームの重心を前にした分、負担増大。よくコントロールした。
11月4日(土) 飛騨流葉交流広場G
vs 岐阜西
35分ハーフ
1-4 (CK)
雨の滑りやすいピッチだった。
相手は最初から前線へボールを放り込み、そこから早いプレスで
ボールを奪いにきていた。
序盤は、サイドを起点にしながら、うまくそのプレスから逃れていたが、
ミスから失点して浮足立つ。
ミスした選手への対応は二つ。選手交代か挽回のチャンス信じるか。
怒鳴っても、選手は委縮するだけで思考が停止する。次のチャレンジはなく、何も起こらない。
ミスをしているから交代・・・では、ロボットになる。
ただ今回は、そのミスが連続して2失点目。完全にテンパった。
交代もショックだろうが、それ以上に結果が酷であったかも知れない。
サッカーは、そういうもの。
多分、その怖さを知った責任感が、今後のプレーに繋がることを期待。
自身で気づくことかな。
チームとしては、しっかり繋ごうとする意識は伝わってきた。ただそのやり方。
最終ラインでブロックを作り、人数をかけて奪いにきている相手(場所)に対し、
その場所で真っ向勝負。
(早く追いつきたい焦りもあっただろうが、縦ドリと縦パスのタイミングが早すぎた)
ボールは保持しているように見えるが、ゴール前まで効果的に運べない。
ピッチは滑りやすいが、ボールは動く。だったら繋ぐ判断は良い。蹴るのではなく
その練習をしてきたのだから。
時間はないが、繋ぐ場所と距離、あとは縦パス(攻撃のスイッチ)を入れるタイミングを修正する。
コントロールやパスがずれるのは、まだ技術が未熟の証拠。雨の言い訳はない。
また、ハイプレッシャーの中で、その技術が発揮できるか・・・。
それは、練習の中でお互いに激しくいき、その場面をつくりだせるか。
ゆるいプレッシャーの中ではなく、試合で発揮するために。
予選はあと2試合。他チームの結果を気にする必要はなくなった。
勝たないといけない状況になった。
サッカーをガラッと変えるつもりはない・・・が、ちょっと変化はつけるかな。
選手も含め。
9月24日(日)@各務原浄水グランド
vs 豊田AFC
25分×7本
(A戦)1-2 たくと→むら
(B戦)0-2
(A戦)0-1
(B戦)0-2
(A戦)1-0 まさや
(B戦)0-0
(A戦)0-3
豊田AFCさんとTM。午前中であったが、早朝から出向いてくれたことに
まず感謝。
攻撃の際、ギャップで受けながら連動する動きには、脱帽。けっこうマークを
外されたかな。
内容は悪くないが、なかなか勝ちきれない。ミスからの失点がなくならないと・・・。
今の現状。
1・・・徐々にうまくなってきた。・・・が、凡ミス多い。結構失点の起点。16との競争が現実に・・・。
3・・・前で狙えない。相手が全部触る。
5・・・今日はボールがよく収まった。DFの意識も高い。
6・・・ミスパス多い。身体は張れる。
7・・・ボールへの反応は早い。ポジションニング微妙。運動量不足。
8・・・今日のポジションニングは良かった。でもそこから受けて何も始まらない。
9・・・最近、よくボールが収まる。あとはドリする時と簡単に預けるタイミングかな。
10・・・球際によくいける。隙をみての攻撃参加は〇。時々、持ちすぎの悪い癖。
11・・・予測して狙ってた。だた、球際弱い。動きすぎて、逆に相手につかれる。とまれば相手が勝手に離れてくのに・・・。
23・・・見てる景色は良い。ただ、パスが相手に引っかかる。
4・・・ONは良い。OFFが多すぎる。消える時間長い。
14・・・運動量多い。よく狙ってた。攻撃の際、前だけでなく横も意識できるとよい。
15・・・対人強い。安定。
16・・・ボールへの反応は1より良い!?ただ、状況判断が悪い。
17・・・もっと受けれる。攻守の切り替えは早くすること。
18・・・前で狙える。縦パスの質は良い。運動量不足。
19・・・運動量多い。ゆっくりプレーすることも大事。
21・・・相手より先にボールに触れる。その後が雑。
22・・・前への強さは3以上。ただ、奪ったボールを相手に渡しすぎ。
29・・・危険な場所をよく感じてる。視野は広い。欲を言えば、対人を強く。
9月18日(祝)@各務原勤労者グランド
vsドラッチェ
①0-0
②1-0
③1-0
④1-0
⑤2-1
フィニッシュまでのよい形はつくれてる。もっと点は入る。最後の相手ゴール前に迫力を持って何人かが入れると…。
裏を狙う意識がでてきた分、早く突破を狙うとこと、ゆっくりビルドアップするときの状況判断が曖昧になってきた。そこは、大事。アタッキングサードで、あとは誰が飛び出して、誰がおちて受けるかかな。みんな一緒の動きだと、パスを出す選手は、だしづらい…。
今日も暑い中16人で5本、よくやりきった。
9月16日(土)@那加中G
vs那加中
30分×4本
①0-1(A戦)
②2-1(A戦)たくと→れお、ゆうご
③0-1(B戦)
④0-0(B戦)
台風前、明日はできないだろうと、先方の意向もあり、雨の中でもゲームをやった。まぁ、U-14リーグ、U-13リーグもあるし、雨のゲームも必要かと…。
こんな状況である分、今日は球際とキックの練習には最適であった。
あと、雨の時は3トップも有効かも…。
今日の失点は、もったいない。水溜まりにボールが止まる不運はあったが、GKが一歩前に出れれば…。
あとは、もっと泥臭くプレーが必要かな、こんな日は特に。皆がきれいにやりすぎて、潰れ役なし。大事な役なのに…。
9月2日(土) @鏡島グランド
vs 岐阜西
25分×3本
・1本目(A戦)
1-0 むら→ゆうだい
・2本目(B戦)
1-0 ゆうま→こうた
・3本目(A戦)
2-0 むら2
鏡島グランド、恐るべし・・・。
雑草を超え、隅の方の一部は草原化していた・・・。
そんな中ではあったが、最近重点的にトレーニングしていた
以下2つの意識は高かった。
ひとつは、裏を狙う動きだし。少しづつではあるがやろうとしていることが
よく分かる。
もうひとつは、1stDFと2ndDFの関係。1stが早く寄せること。2ndがそれに
反応する(相手の前で狙う)こと。
まだ、攻守の切り替え(奪われた際の1stDFとしての対応)はもっと早く
する必要があるかな。
良い攻撃の形はいくつかある。
決めること。なぁ、10番(笑)
まじで、3点以上はあったな・・・。
グランド使用時間の関係で3本しかできなかったが、良いトレーニングであった。
4バックは基本だが、まぁ3バックは、もう少しできるときに時間をみつけて・・・。
8月19日(土) @糸貫中グランド
vs 糸貫中
25分×4本
・1本目
0-2
・2本目
0-0
・3本目
1-0 はる→れお
・4本目
3-0
れお、ゆうだい→まさや、ゆうご
点がとれるようになってきた。得点となる(なりそうな)起点がいくつかあったのも良し。
決定機を入れれば、もっと楽になる。
あとは奪ったボールをいかに相手に渡さずフィニッシュまで持っていくか。
ここは課題。(せっかく必死にうばったボールを簡単になくしてはだめ・・・)
相手のビルドアップに対し、序盤のズレを修正できたことも〇。
ただし自分たちで気づき修正できればさらに良かった。
相手からボールを奪うタイミング、場所、人数を考えられるようにしなければ。
ここぞという奪いポイントはある。そこに気付かず(気付いても)球際に激しくいけない選手も
まだいる。
そこを逃がしたら、自分たちがもっとしんどくなるのになぁ・・・。
でも、今日試合をした(できた)選手は、また成長した。・・・と思う。
【1日目】
・第1試合
vs 日比野(B) 4-0
りんじ→こうた、しょうた→こうた、まさや→こうた、ゆうま→むら
・第2試合
vs 梅坪台 1-4
ゆうだい
・第3試合
vs 日比野(B) 2-1
しょうた→こうた、はる→よしき
・第4試合
vs 日比野 2-2
まさや→はる、はる→まさや
(2日目)
・第1試合
vs 愛知FC庄内 2-1
はる、まさや→ゆうご
・第2試合
vs 春木中(B) 6-0
しょうた→ひなた、ゆうま→れお、りんじ→こうた、あさひ、ゆうだい→よしき、ゆうだい→あさひ
・第3試合
vs FC豊橋デューミラン 3-3
まさや→ゆうだい、はる→まさや、まさや
・第4試合
vs FC豊橋デューミラン(B) 2-0
ゆうま→こうた、れお
7月22日(土)@江川グランド
vs KGP 7本
A戦 0-0 △
B戦 0-0 △
A戦 2-2 △
B戦 1-0 △
A戦 2-1 〇
B戦 2-1 〇
A戦 0-4 ×
めちゃくちゃ暑い・・・。
始める前に、試合間は少し空けましょうか・・・と相談しつつ、
KGPさんは結構人数がいて、選手が意外に早くピッチに・・・(苦笑)
徐々に点がとれるようになってきた。良いこと。
10の個の能力は大きい。あとは調子の波かな。
9は爆発すれば脅威だが、今回はずっと不発弾・・・。
フィジカルでいけるときは一見良くみえるが、
基本のトラップやキック、ポジションニングは・・・そこがこわい所。
CFで消えたときに、他で使えないことが課題。
それはマズイので、練習で伝えようと思う。
流れの中では、18⇒4⇒10の得点が理想。
ダイレクトがうまく入れば(続けば)、崩しは意外にできる。
15が深い位置までえぐってクロスを数本入れてきたことは良い。
ただ中が合わせたい。(腹でも顔面でも、何が何でも身体ごと・・・)
22は最近スタメン。粘り強い。あとはビルドアップかな。
それは、まぁこれから。
1もピンチを良く防いだ。チームを結構助けた。
相手と1対1の場面で、手から取りに行くことは
これも練習の中で伝える。
休みと怪我人を除き17名。よくやった。
最後は結構キツかったかな。
まだまだ続くが、この夏の成長を期待する。
8月5日(土)、6日(日)の豊田遠征について、
以下に明記します。
なお、不明な点は問い合わせ下さい。(田中)
・8/5(土) 集合時間/07:20、出発時間/07:30、集合場所/ヒマラヤ(各務原インター店)
※バスにて移動
会場:豊田市運動公園球技場(豊田市高町東山4-97)
対戦相手:10:40~日比野B
11:30~梅坪台
12:40~日比野B
13:30~日比野
・8/6(日) 会場:川端公園Cグランド(豊田市川端町)
対戦相手:11:00~愛知庄内
12:00~春木中B
15:00~FC豊橋デューミラン
16:00~FC豊橋デューミランB
岐阜到着時間:(別途連絡)
解散:ヒマラヤ(各務原インター店)
・宿泊先:ロイヤルホテル うお八(愛知県豊田市美山町2-14-1)
TEL:0565-28-7700
1泊2食
※8/6(日)の昼食は弁当がでます。8/5(土)の昼食は各自持参。
・持ち物:試合用バッグ、宿泊用バッグ、サッカー用具1式、保険証コピー、
水筒、着替え(ジャージ等)、洗面用具、トレシュー、サッカーノート、
選手個人持ちビブス、ペットボトル氷(500ml×2本)、湿布等、
ユニフォーム(番号つき):ホームとアウェイの2種類(色違い)を必ず持参。
※洗濯用のネット、ハンガー等。
※雨天時の準備、防寒等も考慮して準備のこと。
※小遣いは上限2,000円(6日の夕食は時間次第)。
※移動の際は、チームシャツ(番号なし)着用のこと。
※帽子等、暑さ準備。
※携帯ゲーム機等の電子機器は禁止。
※期間中、捕食(栄養ゼリーやタブレット、カロリーメイト等)の持参は自由とします。
必要があれば各自準備し、自己管理のもとで捕食のこと。
2017年7月15日(土)@糸貫中グランド
vs 糸貫中(U-15)
今回も、糸貫さんにお世話になりました。
ありがとうございました。
フィジカル的に不利な状況で相手からボールを奪いたいなら、数的優位を絶えず作り出すしかない。
せっかく一人が奪えないまでも、相手を後ろ向きにさせてスピードを止めた時に、一番近くの味方が一緒に厳しく奪いにいきたい。
相手のパスを予測して前で狙うのと同じで、ここがとりどころ!の判断をしたい。
この辺りが、もう少し。
バイタルでの仕掛けについては、あと一歩。徐々に良くはなってきてる。
ボランチの1枚が勇気を持ってあがれると攻撃に厚みが出る。ビルドアップの意識は良いが、チャンスを見極める判断もこれから求めたい。
あとは、大事な要所で身体を張れる選手が何人いるか?
今、少ない。数人くらい…。自分がどっち側か?
負けるのは走り負けているからではなく、攻守において、予測が不足しセカンドボールを相手に拾われているから。50mを走る訳じゃない。ほんの数m。味方の1人のプレーに連動し、少し反応を早くすれば良いだけ…。
暑いなか、良くやった。最後に良い内容だったことは、意地がみえた…。
7月9日(日)
対戦相手 レバンテ
下中G
30分×6
➀0-0
➁0-4
➂0-3
➃0-4
➄0-3
➅0-2
身体的にも、技術的にも格上の相手とのゲーム。
1、2本目は、足も動いていたし得点こそなかったが、とれそうな雰囲気もあった。が、とれてないのが現状。
コツコツとやっていくしかない。
人数的に厳しい状況ではあったから、最後の方は体力が尽きてしまったかな。
今回のゲーム。結果、内容云々よりも気になる事。
ゲーム中に、仲間を助ける声かけがない。審判をしていたから良く分かる。
頑張ろう、取り返そう、声だそうなど盛り上げる声も必要だが、これは口に出さなくても、内に秘めているなら別にいい。まわりに聞こえなくてもいい。
本当に必要な声とは、フリー、ターン、落とせなど、助ける声。優秀な選手は必ず出す。これは神の声。
この声かけが出来なければチームメイトではない。
唯一、⑩くらいかな。
チーム全員が、出来ればもっと楽にプレー出来るよ。
レバンテの方々、U12も含めれば1日お相手して頂きありがとうございました。
6月17日(土)那加中G
vs那加中U-15
30分×5本
①0-5
②0-2
③1-0
④2-0
⑤0-1
現状CBが課題。
崩されてというよりは、1対1での対応。身体を張れるようにならないと。
3も成長しているが、対人は・・・。スピードがないのであれば、
球際はもっと厳しくいく必要はある。
あとは組合せ。
10・15を組ませると結構安定。6は今は厳しい。
7も意外にありかも。
攻撃面では良い形はいくつかあった。ビルドアップ後に
ダイレを使用し侵入できた形はすばらしい。
また軸にあてて入っていく意識もみられた。良いこと。
フィジカル的に跳ね返されたけど(笑)
1、勇気をもって相手の足元に飛び込むこと。あと、あの位置でのFKで壁2枚はないかな。
16、キックが結構な確率で相手に渡る。
22、球際で頑張れる。粘り強い(しつこい)DFは魅力。
10、29同士でゆっくりパス交換してリズムがつくれると、もっと良い。
21、ダイレ多すぎないか?慌てない。
5、ボールへ寄せる意識は強い。
14、縦への意識は良いが、ゆっくりプレーすることも大事。
4・18、手と身体を使い、ボールを収め起点となれる。時間が作れるかな。
19・17、足元はうまい。ただゲームの中に入ると消える。味方と相手を見ながら
ボールを受ける前のオフの動きが課題。
11、もっとできる。
8、予測して動くこと。ボールのない時にいかに考えられるか。
9、前線からのディフェンスは〇。
6月11日(日)浄水G
VS若鮎長良
25分×5本
①1-1 まさや→ごとはる
②0-2
③0-2
④1-3 ごとはる→ゆうご
⑤0-2
テスト前の為14名でのゲーム。
来た選手は、普段より出場機会は多かったはず。
これをチャンスと捉えたか、きついと捉えたか⁉︎
結果はさておき、個人としてどうパフォーマンス出来たか。
それがチームにとってプラスになってるのか。見てるのはここだよ。
個人的には、10.29はバランスが良く安定。9は前で収まり始め、献身的な守備もするで必要不可欠。
この辺はかたい。
7も球際頑張るし、スピードあるから前で出したいけど9がいる。奪いにいくか?
3は試合をこなす度に良くなっていく。結構信頼し始めた。
1.16キーパーらしくなってきた。ファインセーブもしてくれる。ゴールキックは課題かな。
ここからは、良し悪し。
23不慣れなポジションでも、一応こなす。が、何が出来て何が苦手なのか?自分を知らない。
18足痛いけど好パフォーマンス。でも体力ない。
4.11何かやってくれそうな気がする。
その分、ボールロスト多い。
8は、1本だけ良かった。出来るのにやらない所は謎。
19は良く走る。が判断が悪い。ワンタッチ余分に触ってしまう癖あり。
5良いと思う。一人前まで後少し。でも当たり屋。
見解は見る人によってかわる。
自分の良き理解者は自分。
6月4日(日)@浄水グランド
vs アウトライン
25分×6本
A戦 1-0 〇
B戦 0-0 △
A戦 0-1 ×
B戦 0-0 △
A戦 1-0 〇
B戦 3-1 〇
細かい部分は言わず・・・、ビルドアップがまた少し良くなった。特に距離感とポジショニング。
選手間の距離がとれるようになった分、パスのスピードや精度が若干悪くなるのも今は仕方ない。
これからじゅうぶん修正できる。
またディフェンスの際も、中を閉じてから状況に合わせスライドし対応することが
良く意識して、できていた。これも練習や試合を重ねての成果で、よいこと。
ただ、これもできてきたからこそ見えてくる心配であるが、絶対形だけにとらわれないこと。
やり方、形だけに意識がいきすぎて個人の状況判断がなくなることが一番怖い。
流れが悪く相手に押し込まれたときに、中盤をとばせるか・・・、
相手に狙われていた場合にパスを変えられるかどうか・・・の判断等も、そのひとつ。
また練習や試合で伝える。
そういったことからも、意図したプレーであれば、結果に繋がらなくても、まぁ良しとする。(今は・・・)
でも結果に繋がらないということは、そのプレーの選択(状況判断)は違うのかも知れない。
それを考えて自身で今後修正できればそれで良い。
逆に言えば、今後練習や試合を通じて、それができる選手とできない選手の差は必ず大きく広がる。
またトレーニングで、各個々に伝えていく。
5月28日(日)江川グランド
vs KGP
25分×6本
A戦 0-1
B戦 1-1
A戦 0-1
B戦 1-1
A戦 2-1
B戦 0-0
今日も非常に暑い中だったが、全員がしっかりやりきった。
試合内容は悪くない。ビルドアップのやり方も少しずつではあるが、うまくなってきた。キーパーも含めた選手の距離感もよかった。
(距離がとれるようになった)
欲を言えば、ビルドアップ後に相手ハーフコートに入ってから、同サイドでスピードを上げて崩していくのか、スピードを落として中盤を経由し、サイドチェンジしていくのかをもう少し判断良くできれば良かったかな。
まぁ、これから徐々に。
数ヵ月前までは30分で3点くらい入れられていた相手。
ミスからの失点は、やっぱりなくすべきだが、
完全に崩されてないのは救い…。
A戦3本目には、しっかり点もとって結果もだした。ここは評価。
ただ決定機はもっとあった。決めるべき。
また練習でしっかりやる。
5月21日(日)
浄水G
VS東海スポーツ
25分×5本
①A戦 3-3
よしき→ゆうだい、レオ→むらはる、むらはる→こうた
②B戦 0-3
③A戦 0-1
④B戦 0-4
⑤A戦 2-4
ゆうだい→レオ、ゆうだい→レオ
◎むら
○よしき、ゆうだい、こうた、あさひ
絶対評価では、この子達が良かった。
むらはる
暑さ、痛さに負けず絶えず走り続けていた。いつもなら痛い痛い病が出る所。見直した。
あれだけ前線でプレスにいければ後ろは助かる。
よしき
安定の守備能力。1学年上とやっても勝てる。大きいだけではなく腰の落とし方も良いし、キックの判断も良い。
ゆうだい
センターポジションでは、なかなか上手くいかなかったのが現状。
少しワイドでプレーさせると持ち前のキープ力を発揮し、全体を通して良いパフォーマンスをしていた。
こうた
体の使い方は上位に入ると思う。今までは良いプレーの後ミス。プラマイ0の選手。次のプレーまで少し考えれるようになってきたかな?たまたまかな?
あさひ
唯一、プレスバック出来る選手。
大抵の選手は、前にあるボールはとりに行くが、後ろにあるボールは仲間に任せて挟みに行かない中、貴重。
前日に続き、真夏日のような暑さだったが、負けずに頑張れていた。
合宿の効果大。
5月7日(日)@糸貫中グランド
vs 糸貫中
25分×5本
0-2 ×
1-0 〇
4-0 〇
0-2 ×
1-2 ×
今日は糸貫中学さんとTM。
クラブチームはほとんど参加していないとは言え、プレミア大会での
県優勝チームだけあって個の能力は高い。
相手にU-15選手も数人いるなかでのフィジカルの差は、やっぱりでる。
全体的にちょっとビビりすぎだったかな。
普段なら相手に多少寄せられてもしっかりボールコントロールしたり、
周りを確認してしっかりつなぐところを、急いで早くボールを離そうと無理なダイレクトや
蹴りにいってしまう場面がけっこうみられた。それがパスのズレだったり、
相手にひっかかる原因だったかも。前に急ぎすぎたのもひとつ。
速く攻めるときとゆっくり時間をかけて攻めるときの判断も必要。
そんな中でもフィジカル的に1対1で勝てない相手に対し、うまく2対1をつくりながら
ボールを奪える場面もあったことは良いこと。
まぁ、体力的にきつくなってきたときにそれができないので、その時間を伸ばしていくことは
今後の課題。
あとは流れが良いときと悪い時のやり方が選手の中で変えられるかどうか?
流れが良い時は同じことを繰り返すことが効果的。
逆に悪い時は、そのやり方を変える。
つないだ方が良いか、中盤を一時とばした方が良いかの判断。
それをゲームの中にいる選手の誰かが気付いて指示をだせるか。
決定的なチャンスを決められるかどうかも大事。それで流れもメンタルも変わるし。
今日は点も取れたが、その前で結構オフサイドもあった。
本番ではしっかりオフサイドは取られるから、数点はなかったかな・・・。
最後の5本目は同じU-14同士の試合だったので、結果はほしかったかな。
4月29日(土)@岐阜ファミリーパークグランド
vs Plaisir
25分×4本(4本目は雷のため途中終了)
3-0 〇(U-13)
3-1 〇(U-14)
2-1 〇(U-13)
---- (U-14)
今回もプレジールさんにお世話になりました。
相手の都合もあり、結果はさておき・・・。
特に予定してた訳ではないが、久しぶりに各カテゴリに分かれての
試合になった。U-13としては初めてかな。
U-14もU-13も全体的に見て、ゆる~い感じ。
ルーズボールに対しての球際の強さの部分や手・身体の使い方、
プレータイムでの動きだしなどはずっと言ってきたつもりだが、
あまり継続されていない。
4月から入った選手はこれからかもしれないが、
ずっといる選手は知ってるしできるはず。
まぁ、要所には良いプレーや形もあったのでそこは評価しつつ。
仮に、結果として味方のA選手⇒B選手⇒C選手⇒自分へとボールが渡るとしよう。
C選手がボールを持ってから自分がどこでボールを受けようと探して、
動き出す選手は状況判断が遅い。
B選手が持ったときに次の展開(C選手が受けること)を予測して、その時点でどこで受けるか判断して
動き出せる選手が今、何人いるか?
A選手がもってるときに予測できる選手はすごい!
(途中、相手にボールを奪われる可能性もあるから、どのタイミングで判断するか・・・かな)
ギャップでの受け方、身体の向き、ボールの置く位置、ダイレクトプレー、
プレータイム、球際の強さ(1対1)等、もう一度基本にもどり
少しトレーニングしていく。
あとはロングボールの質(遠い視野の確保)の部分や動きだしについても、
すこしづつ。
理想はコーチが笑顔(指示なし・しゃべらない)、選手が意識高くトレーニングの目的を理解し
必死にやる(当然声も出る)。
最悪はコーチが鬼、選手の思考が停止状態。
選手に期待。
3月20日(祝)@各務原浄水グランド
vs JEVEN
30分×4本
3連休の3日目。JUVENさんとTM。
昨日までの2日間、午前・午後とみっちりトレーニング。
全メニューをこなした選手は体力的には今日は結構きつい・・・。
まずは、よくやりきった。
また新加入選手を交えての初試合。
全4本をいろいろポジションや組合せ、選手を代えて試した。
なんとなく各選手のプレイイメージはあるが、まずはいろいろやらせた。
これだけ相手とのフィジカル差があるとなかなか良いプレーでも結果がでないときもある。
良い場所にボールを置いても同年代なら通用するが、足が伸びてくるし
身体も入れられる・・・。今は仕方ないし、無理。
そんな中、4本目は内容的にも結果的にも非常に良かった。次につながる。
新加入選手も意外に伸び伸びやってくれた。
一人2ポジション。
ボールを外で受けるべきか中で受けるべきかなど、最低限の戦術理解はこれから。
またビルドアップから縦にいれることも、もっと意識する必要があるかな。
雰囲気は良い!
2月25日(土)@各務原浄水グランド
vs JUVEN FC
今回のゲーム含め、最近の個人の課題など。
良い特徴などは、またおいおい・・・。
U-13チーム全体としては、いつも思う事。
良い言い方をすれば、「おとなしくまじめな優しい選手たち」。
悪い言い方をすれば、「何も考えられない選手、もしくは考えていても全くしゃべれない選手たち」。
サッカーでは普通ありえない。良い意味でのサッカーにおける我がない。
ゲームの中でのプレー中、またはセットプレー(コーナーキック・ゴールキック・スローイン)
においてコーチングもなければ、個々の要求の声もない。本当に静か・・・。
相手のビルドアップにおいて横パスを奪うのは難しい。ただそこから、しっかりスライドした後に
次の縦パスを全員で狙う際に、誰もそのタイミングを言わない。だから連動できない。
チームとしての課題でもあるし、これは各個人の課題。
1・・・前に出るタイミングはもっと判断良く。つなぐ際は両サイドを
素早く確認し、狙われている場所にはフィードしない。
71・・・中盤の選手を追い越すスプリント回数は増やす事。チームの武器。
今回徐々に失速・・・。消える時間が多い。あとは外側に張るくせがでる。
中盤の際は、味方のプレイタイムで中でもうけること。
11・・・中盤で最近ミスパス多い。フィジカルコンタクトをしないような受け方や
動きが必要。
6・・・しつこさや粘りはある。ただせっかく奪ったボールを相手に簡単に渡す。
頑張りが無駄になる。最後のプレーに神経をつかうこと。
7・・・裏へ抜け出すタイミングは良い。相手を背負ってボールを受けるのは
今は難しそうなので、ワンタッチで横へ動かして相手を外せると良いかな。
8・・・ボール扱いはできる。ただそれを使える機会を自身でつくれない。
球際にいけること、自分からボールを呼び込めなければその機会はない。
予測と動き出しかな。
9・・・相手のゴール前でのドリブルはやはり魅力。でも中盤でのそれは、奪われにいくようなもので、
自己満足。せっかく良いプレーをした後の味方へのつなぎ(クロス)が雑。
10・・・中盤の際、縦に急ぎすぎ。どんな選手にも速いボールを送る。
もちろん優先順位は縦だが、状況によってやめる判断と横に簡単に
ボールを預けることも大事。
72・・・出しどころを探しボールを持ちすぎる傾向あり。相手ゴール前でシュートを打つための
ドリは良いが、中盤ではつまる前にもっとシンプルに味方に預けることも大事。
75・・・中盤で受けるのみでなく、チャンスの際に相手のゴール前に入っていく
推進力はもっと欲しい。また、サイドチェンジも、もっとできる。
3・・・身体の向きが変えられない。だから一方向のプレーに限定される。
あとは予測して奪いにいくことが課題。
61・・・フリーな時は良いが、プレスが厳しくなったときに慌ててしまう。
無理にダイレクトを使いミスが多い。
5・・・彼なりに球際にしっかりいっている。前より徐々に動けてきた。
平日もしっかりトレーニングにきてる成果かな。
12・・・大事な場面で身体を張れない。あとは予測能力。ボールが来てから
動き出しては当然相手より遅れる。
1月29日(日)@各務原浄水グランド
vs 豊田AFC
30分×5本
豊田AFCさんには、最近よくお世話になる。
各務原までわざわざ来てもらい、本当に感謝につきる。
今度は行こうかな。
今回のゲームでは、少しずつではあるが、やりたいことが
体現できるようになってきた。
守備から攻撃に移る際、サイドの選手が多少高い位置の
ポジションがとれるようになった。
ただし、そのサイドの高い位置で受けた選手が前に急ぎすぎて
縦パスを多用することが多くみられた。
確かに相手のゴールに近い位置でボールを奪った際は、ショートカウンタで
縦(ゴール)を意識するのは、とても重要である。
ただ、自陣からビルドアップする際にもそれが多くみられたことが
問題である。
自陣からでも攻守の切り替えを早くして、数的優位な状況であるならば
それもあり。
でもやっぱり横と後ろを視野に入れ、そちらも選択できる状況の中で
優先順位として縦を選択して欲しい。
周りが見えてない状況での縦に感じた。
今回はゴールの匂いがけっこうした。
前回対戦した際は、なかなかチャンスをつくれずゴールを奪えなかったが、
今回はゴールを奪うこともできた。
左サイドでは、ショートパスで崩しながらフィニッシュまでいってたし、
アーリークロスも結構精度が良かった。
(そのために左利きを置いてるのだが・・・)
また右サイドでも個の身体能力を活かしチャンスをつくれていたし、
フィニッシュまでいってた。自分の武器を活かしてくれた。
ワントップは置いていたが、チーム事情もあり、ボールをおさめるワントップではなく、
結果的にトップ下と同様、シャドー的な役割となったが、意外な面がみれて良かった。
ボランチに入ったある選手も、よく気を遣いながらボールを触り機能していた。
あとはサイドチェンジの精度かな。中盤や自陣でのサイドチェンジにおいて
ミスは絶対許されない。即、失点につながる可能性が高い。
そんな中ミスパスにより、相手にボールを簡単に渡してしまう。
またボールを受け、逆にコントロールしようとした際に奪われる場面がけっこうあった。
これは修正する必要あり。でもやろうとしたことは良し。
サイドチェンジの時のボールスピードとコース。ボールスピードが全然遅いし、
コースは受け手の足元に入りすぎで、受け手の勢いが止まる。ここはもっと意識すること。
試合の合間にも伝えたが、必死に奪ったボールこそ、絶対簡単に相手に渡してはいけない。
ここの意識は低すぎる。
全員が同じプレーをできるとは、到底思ってないし、やらせようとも思わない。
最低限の個人技術はもちろんトレーニングで身につけ、各個人が自分の特徴を知り
自信を持って的確な判断のもと、自由な発想でプレーして欲しい。その中にチーム戦術を入れ込む。
ミスや失敗を試合の中で、ひきずるな。
その代わり、よく覚えておいて失敗を繰り返さないよう練習に取り組め。
好きなプレーを磨け。好きだけなら自分勝手なプレーになるが、
磨いて試合で貢献できれば、それが武器となる。誰も文句は言わない。
まだまだこれから。
11月19日(土)@高山市中山陸上競技場(天然芝)
vs ラセルバ
2-1
またまた悪コンディションの中のゲーム。
当然ボールは転がらない。
いつも言うが、このようなゲームではいかにシンプルにプレーするか・・・。
ピッチが良い状態とは違い、ディフェンスの際はボールを奪うというより、
相手の前に立ち蹴らせないことが最優先。
飛び込んで身体を入れ替えられるのが最悪。
なのに不用意に飛び込んで入れ替わり、逆に相手が有利になってしまう状況、
もしくは素早く距離を縮められずフリーで蹴らせてしまう状況が、
いくつか見られた。
もちろん状況判断良くプレーする選手も。
個人の判断や能力がしっかりみれた。
⑫はもっと相手とのコンタクトの際に強くいくこと。
あとは身体を張るべきタイミングをもっと知ること。いるだけ?
③と⑧はパス&ゴーをもっとすること。相手への寄せももっと速く…。
⑩ディフェンスの際、自分が最初にプレーするのか他の選手に最初にいかせて
こぼれをフォローするのかの判断をしっかりすること。
自分だけの想いでプレーをしないこと。味方とかぶることが多い。
⑨フィジカル的に強い相手とマッチアップした時に本当の能力がでる。
今回はどうだったか?もっとボールをおさめること。最悪、相手より先にボールに触ること。
⑪相手への素早いチェックは良い。危険な場所は一番察知する。
攻撃の際、タイミングよく抜けられるか、今後期待。
⑦スプリント回数が少ない。期待しすぎか?!
年内、公式戦終了。
来年以降は、ちょっとづつチームづくり。すこしづつ固定しながら、戦術の浸透も。
会場となる「高山市中山陸上競技場」について以下連絡します。
1.会場は陸上競技場と併用ですのでアップは空いたスペースで行います。
トレシューを持参のこと。
2.路上駐車は厳禁です。ビックアリーナー駐車場か市営駐車場にお願いします。
3.敷地内は禁煙です。
11月5日(土)@岐阜市北西部運動公園(天然芝)
vs scs plaisir
7-3
前回のREVANTE戦から良い流れ。
選手の必死感も伝わってくる。
最近「9」が好調のため軸に据えている。
前にも行けるが、しっかり自分を追い越す選手を見て
ポストもできていた。
後半は押し込んでいたため、前にスペースがなく
縦の速いサッカーは無理。
前回と状況はちょっと違うが、遅攻という意味では、
ビルドアップでしっかりつなぐ事もできていた。
でも、各個人の課題もすごく見つかった。
不用意な失点もあった事は見逃さない。
全部書けないのでトレーニングで・・・。
ジュニアユースに年齢は関係ない。
全員が良い意識でトレーニングに励む事。
間違いなく練習がうまくする。努力をしない選手はすぐ落ちる。
間違いない。
10月30日(日)@笠松町江川グランド
vs E.C.REVANTE
0-2
今回は前節の反省が活かされていた。
まずは試合の入り方。
全員が、不用意で消極的なバックパスではなく、
相手の裏を狙う(押し込みたい)意識で試合に入れたこと。
ボールを奪われても、自分たちのゴールに向かって守備をするのと、
相手のゴールに向かって守備をするのでは大違い。
序盤に失点をせず、流れをつくれたのは大きかった。
「9」の貢献度大。サイズとスピードがあり、ちょっと期待してワントップ。
そしたら期待以上の活躍。
相当とばしてたから、いつかは代えようか・・・とも考えていたが、
やりきった。
前を向ければ何かするとは思っていたが、意外と後ろを向いて相手を背負っても
懐深くボールをコントロールしていた。うまくなったな。
後は決定力かな。またトレーニングメニューを考えよう・・・。
「12」もちょっとづつ成長。前節もまぁまぁだったが、
今回仲間のカバーリングに結構良いポジションで入っていた。
2対2のトレーニングで、デフェンスの際の仲間との距離感を
うるさく言ってきた甲斐があった。続けよ。
後は球際の強さ。これもトレーニングするしかない。
ビルドアップはそれから・・・。間に合うかな。
他の選手たちも今回はけっこう良かった。
ボールへの寄せも早く、奪った後のボールの運び方・パスが
皆、意思統一されている感じだった。
「3」頑張れ。
早く走らなくても全然いい。ただ走り続けることは重要。
一回のプレーですぐ止まるのは×。連動ができない。
一発で相手のボールを奪うことよりも、ずっと粘り強くついていくことが重要。
相手も嫌だと感じるはず。
「1」状況判断がまずい。
相手と1対1の場合、前にでてシュートコースを限定する事は、基本中の基本。
トレーニング中でもその場面があるし、本人も当然知ってるはず。
あとは、手でキャッチングする場面でもしない。
課題は山積み。
来年は下からGKも入ってくる。自身のポジションが安泰ではないことを感じ、
危機感を持ってトレーニングして欲しい。
まぁ、全員がそうだが・・・。
今回「縦に速いサッカー」と言えば聞こえは良いが、現在の各個人の能力・特徴を
考えた結果、こうなっただけ。
ストロングが消された場合、何もできないではヤバい。
縦に速くすれば、時間帯によっては間延びする時もある。
そんな時は、しっかりボールを保持しながらビルドアップできるよう、
今後も継続してトレーニングしていく。
10月22日(土)@中池陸上競技場
vs ジョカトーレ関
1-5
フィジカル面の差がでた試合であった。
長いボールを蹴れるか蹴れないか・・・。
今は蹴れなくとも(距離がでなくても)成長とともに必ず蹴れるようになるので、
特に心配はしていない。
それよりも現段階ではキックの質(種類)が重要であり、
そこはもっとトレーニングする必要がある。
あとは個人として、ディフェンスの際の相手への寄せの早さ。
これは重要。
一人目がルーズだと後手後手にまわる。
最近、攻守の切り替えをポイントにトレーニングしている。
相手選手がボールを持った際、一人目が素早く反応しチェックに入れると
相手の攻撃の芽を摘める。
徐々に良くなる選手、あまり変化がない選手。まちまち。
今日は、「12」が尻上がりに調子を上げてきた。ちょっとずつだが成長。良いこと。
(試合序盤は不安ばかりだったが…)
いろいろ言われながらも、トレーニングを真剣に取り組んでいる。
必死感が伝わる。
後は継続できるか?(忘れやすいからなぁ・・・)
チームとして選手やポジション、及びシステムを固定していない今は、
チーム戦術の浸透は難しい。
ただその分、当面は個人としての成長はうるさく言う。
もちろんGKも・・・。状況判断やポジションニングは一番求められるポジション!
FPにスポットを当てたトレーニングも勿論、GKのトレーニングにも
時間をつかっていこう・・・。
あとは試合の入り方、進め方。
相手の背後にボールを運び押し込んで流れをつくる時間帯、
相手が間延びした際につなぐ時間帯、
流れが悪い時に我慢する時間帯・・・など、選手たちが考えられるか。難しいかな。
9月18日(日)@岐阜フットボールセンター
vs メジェール岐阜瑞穂FC
2-3
今年のU-13リーグが始まった。
公式戦でもあり、フットボールセンターでの滅多にないナイターゲーム。
応援の方々もけっこうみえて、独特の緊張感があり良い雰囲気。
あとは、天気さえ良ければ...。
何故かこのカテゴリの公式戦は雨が多い。昨年のU-12リーグの開幕戦を
思い出した。
んっ?!雨男...私のせいか...。(by Nコーチ談)
今日のゲームでは、個人として何ができるか?もっと言うならば、個人としてどのように
チームに貢献できるか?を課題にした。
これからチーム戦術は重要となってくる。
ただ、個人として「走れない」、「身体を張れない」、
「球際に強くいけない」、「ボールをしっかりコントロールできない(トラップできない)」、
「蹴れない(成長過程で距離がでないのは別)」、「状況判断が悪い」、「戦術理解が乏しい」では、
チーム戦術なんか、あっても意味がない。(いらない)
そういった意味では、グランドコンディションが悪い今回こそ、そこを見極める良い機会であった。
全体的にみると非常に気持ちも入っており、良いゲームではあった。
しかし前半、グランドコンディションが悪いにもかかわらず不用意なバックパス、横パスを
繰り返す選手、蹴れるタイミングで蹴らない選手・・・ちらほらみられた。
おそらく、そのプレーをした後のイメージができないんだろうな。
後半は、ほぼ相手コートに押し込む展開であっただけに、もっとシュートを打って欲しかった。
得点のシーンでは、各個人の成長を感じることができた。
得点者に関しては、自身の能力をしっかり把握し、ドリブルの種類やコース取りをよく考えた結果だと思う。
期待通りのプレーをしてくれた。
またそれ以外の選手に関しても、ボールへの寄せも早く、球際では身体を張り、
蹴れるタイミングで良いスペース(相手の嫌な場所)へボールを放り込んでいたと思う。
皆がそれをやり続けることの結果として、得点がうまれた。
如いて言えば、相手の最終ラインの頭を越すボールを入れ続けられたらもっと良かったが・・・。
まぁ、これは成長の過程でキックの距離は伸びるのであまり心配してないが。
重要なのは、その「判断」であるから。
あとは失点の場面。
試合開始序盤の不用意な失点。これは試合の入り方。集中してれば防げる失点。
あとの2点は細かいミスから。
ヘディングの精度、相手をマークする際のポジションニング、カバーリングの意識、
そこは修正する点である。
ゲームで良いパフォーマンスをするために、トレーニングがある。
個人としての能力を伸ばすため、しっかり目的意識(ゲームで何をしたいか)をもって
今後も取り組むこと!
何度も言うが、「走れない」、「身体を張れない」、
「球際に強くいけない」、「ボールをしっかりコントロールできない(ドリブル、トラップできない)」、
「蹴れない(成長過程で距離がでないのは別)」、「状況判断が悪い」、「戦術理解が乏しい」など、
何もない選手にならないように・・・。
8月6日(土)・7日(日)の豊田遠征について、
詳細を下記に明記します。不明な点は問い合わせ下さい。
・8/6(土) 集合/07:50、出発/08:00、集合場所/ヒマラヤ(各務原インター店)
※バスにて移動
会場:川端公園D面(河川敷クレー)
対戦相手: (11:00) vs名古屋FC
(13:00) vsオステン(B)
(14:00) vs名古屋FC(B)
・8/7(日) 会場:豊田市運動公園球技場(天然芝)
対戦相手: (09:30) vs豊田AFC
(11:30) vs鈴鹿レジェンド(B)
(13:30) vs鈴鹿レジェンド
岐阜到着時間:16:30~17:00頃(別途連絡)
解散:ヒマラヤ(各務原インター店)
・宿泊先:六所苑(豊田市坂上町深山口2-8)
TEL:0565-58-1164
1泊2食
※8/6(土)・8/7(日)の昼食は弁当がでます。
・持ち物:試合用バッグ、宿泊用バッグ、サッカー用具1式、保険証コピー、
水筒、着替え(ジャージ等)、洗面用具、トレシュー、サッカーノート、
選手個人持ちビブス、ペットボトル氷(500ml×2本)、湿布等、
ユニフォーム(番号つき):U-13(ソックス/エンジ、パンツ/白及び紺、シャツ/白及びエンジ)
U-12(ソックス/赤、パンツ/白及び紺、シャツ/白及び赤)
GKユニフォームは別途持参
※洗濯用のネット、ハンガー等。
※雨天時の準備、防寒等も考慮して準備のこと。
※小遣いは上限2,000円(7日の夕食は時間次第)。
※移動の際は、チームシャツ(番号なし)着用のこと。
※帽子等、暑さ準備。
※期間中、捕食(栄養ゼリーやタブレット、カロリーメイト等)の持参は自由とします。
必要があれば各自準備し、自己管理のもとで捕食のこと。
5月21日(土)@浄水G
vs KGP
25分×2本
20分×2本
サッカーに必要な要素にはボールコントロール(止める・蹴る・運ぶ)、
身体能力(高さ・パワー・スピード・アジリティ、スタミナ)、ハードワーク
予測能力(ポジショニング)、メンタル、ゲーム展開を読む力など、いろいろある。
全てを兼ね揃えている選手は、そういない。
ただ自分が誇れるものは、何なのか?全ては無理かも。
考えて何か見つける、意識する。それから、そこを磨く。
何ひとつない(しようとしない)選手が多すぎる・・・。
ボールを奪われても追わない、予測をして狙いにいかない、ボールを受けようともしない、
攻守の切り替えはできない・・・。
一体何がしたいのか?
知らない、分からないとは言わせない。
ずっと、トレーニングでやってる事だから。
サッカーは当然ミスをするスポーツである。
チームとしてそのミスをカバーし、助け合うことが重要である。
ただ、ハードワークはしない、奪われても追わない、
そんな選手のカバーはしたくない・・・と思うのも本音だし当然と思う。
チームワークとは、個々がそんな責任を負いながら必死にプレーする選手の集団に
できるものだと思う。
今はチームワークなんてどうでも良くないが、どうでもいい。
まずは個人として何ができるか・・・を追求していく。
今後、何もない(しない?)選手と必死に取り組む選手の差は開くだろう。
今日のゲームの中での、右サイドの⑦と⑨の組合せは今後も
試そうかな。まだ雑ではあるが、連携がもっと良くなれば、攻撃のバリエーションのひとつになるかも。
あと⑥は意外と1対1に粘れるようになった。まだまだだが、ちょっと成長した。
数年前、同じ相手と対峙した時は、相手の身体に触ることすらできなかったのに・・・。
3月5日(土)、3月6日(日)@アスコザパーク
(予選リーグ)
vs 羽束師 0-5 ×
vs 嵯峨 2-1 ⚪
vs 京都暁 0-4 ×
(3位トーナメント)
vs 宝塚仁川 0-2 ×
vs 常盤野 0-1 ×
(TM)
vs 花園
6年生での最後の遠征。
今回は、11人制でのフルコート。
選手同士の距離感やスペースが、今までの
8人制と全く違う事に戸惑いを感じた事で
あろう…。
またゴールも大きくなり、GKのポジショニングも、
今まで以上に重要になる。
そんな中、ゲームではビルドアップの際、
パス交換の距離が短く、効果的にサイドチェンジできず、
相手のプレッシャーをすぐに受けてしまう。
またボランチに入った選手同士の距離が近く、
また片寄るなど、うまくバランスがとれない。
ひとつ落ちる動作やギャップに入りボールを受け、時間をつくる必要もある。
縦パスは絶対に必要だが、単純にそれだけでは
時間もつくれない、変化もおきない。
中盤では、味方や相手のポジションを的確に把握し、
ゲームの流れを読む能力が必要である。
また攻撃の際は、それぞれが孤立する場面が
多くみられ、数的優位を相手に作られ、すぐにボールを奪われた。
これは攻守の切り替えが非常に遅い為、
サポートができず、更には押し上げがない為、
スペースを相手に与え、攻撃される悪循環で
あった。
8人制では1人で突破しフィニッシュやクロス
までいけた事が、11人制では非常に
難しくなることも、1部の選手は感じたで
あろう…。
そういった意味では、良い経験にはなったはず。
まぁ、いずれにしてもこれからである。
トレーニングを重ねて、次のステップへ
進んでいこう。
今回の試合でボールを蹴る事が、
最後の子もいるかも知れない。
おそらく同じメンバーで試合をすることも、
最後であった。
今回の遠征が、楽しく彼らの良い思い出として、
残る事を祈る。彼らは、ずっと仲間だからね。
2016年2月28日(日)@席田北部公園
(予選ブロック)
vs 栗葉(三重) 0-1 ×
vs 七郷 2-0 〇
vs 孫六瀬尻 5-0 〇
(3位決定戦)
vs 那加23 2-1 〇
今回は、糸貫さん主催の大会に参加させて頂きました。
怪我人等の影響がある中、久しぶりの試合でもあり、
多少の不安はあったが、全員がしっかりやり抜いてくれました。
1試合目は、攻撃重視で臨んだものの、
前半から、のらりくらり・・・。
ハイプレッシャーでもないのに、足元のコントロールも曖昧なうえ、
ボールの持ちすぎの選手が数多く。
後半に入り、1点ビハインドになった状況から一気にギアをアップできた事は
良かったが、シュートが入らず・・・。
62や50の決定機は決めなければいけない。
また46のミドルも惜しいで終わった。
あれだけのチャンスを外したら・・・。
結果論ではあるが、この1敗の影響は大きかった。
3位決定戦は、那加23さん。
相手もうちも良く熟知している対戦。
彼らには、1試合目の反省も含め、勝ちきる勝負強さを要求した。
前半は、16・62・67・56などがゴール前の球際で良く身体を張り
シュートブロックできた。耐えた感じ。
練習の中での1対1でのシュートゲームの感覚を身体が覚えてたかな。
相手のシュートの瞬間を見極め最後は身体を投げ出してでも止める
意識は高かった。
46が中盤で相手の中心選手とマッチアップしたが、ここの勝負で勝てたことが
チームには非常に大きい。
相手より先にボールに触ることが多く、効果的なプレーをしたのは彼の方だった。
また前半はほとんど消えていた50と66が、後半に奮起してくれた。
身体能力を活かし中盤から流れたボールを相手と競り合いながら、
最後は左手で相手をブロックしながら決めた50のゴールは、素晴らしかった。
(前日のシュート練習でも確かに予兆はあった?!)
また66に関しても、ドリで相手をスルッとかわし、ゴールへ流し込んだ形は
彼の得意な形であった。
最後に勝負強さを求めて、結果を出した彼らは良くやったと思う。
ただ終了間際のコーナーキックからの1失点は、いらないかな。
時間がない2-0の状況で、相手は勝ち負けではなくGKをあげてでも1点を取るプライドを
みせた。意地をみせつけられた。あそこは、跳ね返さないといけない。
そのプライドは見習うべきであるし、うちが負けてきたところはそこである。
少し前のリーグ戦等の時期とは違い、最近はチームとしてではなく、
個人としての守備や攻撃を重視している中で、全試合において成果がみられた感じではあり、
良いトレーニングマッチであった。
46・・・サイドでは仕掛けることができ、中盤ではボールも良くキープできていた。
ただ数的不利な状況でボールをキープしようと頑張るのも時には必要だが、
簡単にボールを預けて再度受けることがもっと多く出来れば、自身が楽になる。
1試合目のミドルは、入らなかったが、確かに良いシュートではあった。
50・・・グッドプレーヤー賞に値する活躍だった。身体能力を活かすためには、
言われて動くのではなく、自身でボールに触ろうとする意識をもっと強く持つこと。
16・・・最近の練習でも分かるが、ボールへの反応のスピードは上がっている。
もっと良いタイミングでバックパスを受けられると仲間を助けられる。
あとは受けた後に、つなぐのかクリアなのかの状況判断はしっかりやりたい。抜きにいくことは、ありえない。
課題は、守備範囲をもっと広げること。手が使えなくても足は使えるのだから。
だから足元のコントロールも重要である。
56・・・前への推進力は非常に魅力だが、横への反転等の動きは課題である。
重心が高いため、反対へ振り向くのが遅れる。またしっかりボールを止める技術は
もっと必要である。
またサイドバックでビルドアップの際、ボールを受ける距離がいつも近い。
距離感(深さや幅)は意識すること。
前でボールを受けるより、後ろから前を向いてプレーした方がやりやすそう。
57・・・久しぶりの得点だった。よく詰めていた。チームが沸く。
前を向いてなかなかプレーはできなかったが、身体を入れてキープしようと良く頑張った。
58・・・怪我の影響で、今日は温存。来週の遠征では、活躍に期待する!
60・・・ひとつのことは意識してやれる。ただ切り替えは遅い。ボールは絶えず動くのだから
攻守の切り替えは、しっかりやること。でも、全試合にフル出場で良く頑張った。
62・・・危険な場所を察知してカバーリングが良くできていた。身体も張れる。チームの危険な隙間を
なくせる選手。また後ろで彼にボールが入ると、ミスが少ないため、安定する。
ただ前線や中盤では、もっと決定的な役割ができると良い。
ドリでオーバーラップした際、最後のラストパスの精度は上げる必要あり。スピードにのった状態で
味方に合わせるやさしいパスは確かに難しいが・・・。
66・・・ディフェンスの際、フワフワしながら相手に寄せるのは本当になし。中盤で46を頼り、ボールを預けすぎ。
逆に46を使いワンツーなどで自身が抜け出すこと、仕掛けることをもっと考えること。
試合の中で消える時間を少なくできると、もっと活躍できる。
ただ、1発を持ってる数少ない貴重な選手で期待してしまう・・・。
4試合目で、20分ハーフのほとんど交代なし。確かにしんどい中で最後の後半にトップスピードに
のれた事は、驚いた。前半からやれ。帰りの顔は、違う世界にいってたな(笑)
67・・・病み上がり。1週間トレーニングなしで、非常に心配した。
でも最後までフル出場。成長した。
いつも通り球際の寄せも早く奪う意識は高かった。ポジションニングも良かった。身体に染みついたかな。
ただ、やはりボールが足につかない場面もあり、裏を取られた際は、少ししんどそうだった。
でもこれは、トレーニングを再開すればすぐに戻る。
2015年12月13日(日) @浄水G
vs 尾西FC
今回は、尾西FCさんとTM。
全日の愛知県大会では、1回戦で優勝したグランパスU-12と対戦し惜敗したらしいが、
非常に良いチーム。
それぞれ個人技がありながら、無駄にボールを持たない。でもバイタルでの勝負所では
結構仕掛けてくる・・・。状況判断は良い。
ダイレクトで4人が連動された際は、うちの選手はボールも相手も見失う感じ・・・。
押し込まれ腰が引けた際は、ミドルを打たれる。
何とか1点を・・・と46と62を起点にしようとしたが、プレスも早くトラップした瞬間に
ボールを奪われる機会も多かった。
まぁ、この相手に1枚で何とかできるものでもないかなぁと。仕方ない。
でも今回のTMは、サイドチェンジされた際のスライドや縦パスが入った際の球際といった
DF面では非常に良いトレーニングとなった。
1・・・ハイボールに安定感あり。最近以前より感情を出す(笑う)ようになった?!
46、62・・・前線や中盤でボールを受けることはできた。ただし毎回足元でのコントロールが多く
相手のプレッシャーが早いと潰された。
動きながら大きくワンタッチで相手をかわすことを意識する事。
(トップスピードに近い速さで動きながらのボールコントロールは非常に難しいが
これからはやるべき)
48,58・・・序盤はポジションニングが悪すぎ。ただ最後はディフェンスの際、身体も張れたし
良くスライドしてカバーリングの意識がみられた。継続すること。
ボールへの反応(身体の動き)は、まだまだ遅い。
16・・・ボールをキャッチした後のフィードやゴールキックの際、どの位置の選手に出せば、
ビルドアップできるのか?奪われるリスクが少ないのか?をもう少し考えること。
コーチングの声は頼もしい。
67・・・今回のTMでは安定感抜群であった。相手に良い状態で前を向かれ1対1での勝負に負ける事は
現状仕方ない。DFの際、スライドした位置取り、相手の縦パスを狙う(反応する)タイミング等は
非常に良かった。良く危険な場所をカバーリングしていた。
2015年11月28日(土) @土岐プラズマG
vs レインボー垂井 1-1 △
vs ジーベック 1-4 ×
vs ボアソルチ 14-0 〇
1試合目はミスパスが多く目立った。やはり奪ったボールを
簡単に相手に渡してしまう。もったいない。
ボールを奪った際、攻め急ぐ。フリーでボールを持った際は、
まわりの景色がよく見えるが、必死にボールを奪った時は余裕がないのに、
そんな状態でスルーパスを出しすぎる。もしくは味方の位置を
確認できていない状態で無理な横パスで相手に渡す。
余裕がない時こそ身体の向きが良い選手(前を向いてプレーできる選手)に確実に
つないで欲しい。
早く攻めるタイミングとゆっくり攻めるタイミングは、各個人の判断が重要となるが
まだまだこれからかな。
2試合目は予測や反応が足りなさすぎ。ボールコントロール等の技術を発揮するには
まずボールに触らなければならないが、そのボールに先に触れない。
技術を磨くことより、予測や反応は感覚的なものもあり、一番トレーニングも難しいかも。
試合を経験して必ず身に付くものでもないが、トレーニングを通じて個人が反応のタイミングを
感じとれるよう練習内容を工夫しよう・・・。
2015年11月22日(日) @浄水G
vs 七郷
今回は七郷さんとTM。
地区の決勝トーナメントでも活躍された良いチーム。
数名、個の技術もある。
全日では本来やってきたつなぎ(ビルドアップ)からの突破が、
焦りからか蹴ってしまいリズムが生まれなかった。
今回メンバーにもよるが崩しに関して、3人目の動きや前の選手を追い越して
飛び出すも動きもあり、連動性がみられた。
ただチームではなく、個人をみた時、
身体の向き、ポジションニング、ボールコントロール、状況判断、空中のボールの処理等、
課題は多い・・・。
相手の10番は確かにドリブルにもキレがあり、1対1でやられた選手も多いが
そこは仕方ない。おそらく誰が対峙しても今はやられるかも。
ただサッカーは個人競技ではなく、数的優位がつくれる。
そこで対応すべきである。
1・・・やはりボールへの反応はさすが。高さもあり安定感はある。
あとは元気か!是非とも中学も頑張って欲しい一人である!
46・・・現時点ではあるが、ISSの中で一番相手に脅威を与えられる選手。
スピードに関しては今後まわりとどうなるか分からないが、
ボールを触る足の選択が良く、身体の向きや使い方も良い。反応もよい。
48・・・今回キックフェイントが冴えた!ただその次の工夫が欲しい。
必死な姿はすごく伝わるが、アプローチにいく際も、
味方を見ながら考えて相手を追い込むようになれると良い。
58・・・ボールの落下点に入れない。空中のボール処理は課題。
ボールのバウンドに合わせる事や、予測能力につながるか分からないが、
スーパーボールの遊びや小さいボールを高く投げてキャッチする遊びを
単純だけどやると面白いかも。
62・・・予測やカバーリングができる選手。今回もここで耐えた感じはある。
少しずつタイミングをみてオーバーラップもできるようになってきた。
中盤では、後ろに下がりながらコントロールは出来るので、横に外して
縦を意識できるとさらに良い。
65・・・ハイプレッシャーの中では、まだボールを失う機会が多い。
最終ラインのサイドバックでは1対1の場面も多く、ちょっときつい。
サイドバックから、バックパスの選択も当然ありだが、中盤の選手に
つなげると良い。
2015年11月15日(日) @浄水G
vs 那加23
最近よくお世話になる那加23さんとのTM。
クラブ選手権、さらにはその先のジュニアユースを見据え、
選手の組合せや個人の適性等をみた。
普段やらない11人制の試合もやらせてもらい、先のイメージも膨らんだ。
16・・・キャッチング後、あるいはゴールキックの時、前方へフィードするのか近くの味方に
つなぐのかの判断が課題。相手の位置を考えていない。
ボールへの反応は日に日に良くなっている。
48・・・味方の動きをみながら自分の動きを変えることができない。必死な姿はあるが、周りの事は関係なく
サッカーをしてる感じ。
55・・・球際の強さや前への推進力はある。課題は下がりながらのプレーと、ワンタッチ後のプレーの
遅さ。空中のボール処理もかな。ボールを触って何がしたいかを考えること。
57・・・前線では全くボールに絡めない。予測して動くことが現状できていない。
ただDFで意識した際は球際も遅れずいけている。奪った後のボールは大事につなぐこと。
65・・・状況判断良い。非常に周りの動きを良く見て自分が動いている。
意外に遠くが見えてるかな。
トラップ等の基礎技術をしっかり身につけたおかげで、フィジカルの弱点を状況判断と
ポジションニングで補える選手。
66・・・攻撃の際の仕掛けるタイミングがよくなってきた。スピードの緩急をもっと使うこと。
シュート数はチーム随一。ただ入らない・・・。
67・・・体幹をもっと鍛えること。相手と接触してなくてもぐらつくのは、身体のバランスが悪い。
倒れすぎ。バックパスではなく、もっと縦を意識すること。
2015年10月18日(日) @各務原浄水グランド
(20分×4本)
vs Re:star 0-2 ×
vs 長森南 3-0 〇
vs Re:star 0-3 ×
vs 長森南 2-1 〇
(15分×2本)
vs Re:star 0-4 ×
vs 長森南 1-0 〇
今回、良いチームとのゲームであった。
序盤は何とか身体を張りながら耐え続けたが、ボールを回され大きく動かされるにつれ、
体力も消耗し、球際にいけなくなったところのほころびをつかれ失点を重ねた。
せっかくボールを奪ったのに簡単に相手に渡してしまい、またディフェンスをやらされる・・・。
それを繰り返したら、いつかはやられる。
しんどい時にこそ、大事にボールをつなぐ事やしっかりキープする意識を持って欲しい。
あるいは結果奪われたとしても、個々が粘ったうえで仲間を休ませる時間はつくってほしい。
1・・・久しぶりのゲームだったと思うが、まずまずの安定感。ハイボールに関しては安心できる。
GKとDFの間のボールは全て処理するつもりで、絶えずスペースを消して欲しい。
あとは、キャッチング後に早く味方へボールを展開する事を意識する。
46・・・今回の相手でも突破はできずともボールを奪われないのは魅力。
ただ時間がかかりすぎると耐えきれなくなる。その間にパスコースを見つけて欲しい。
(周りがボールを受けない事も問題だが・・・)
52・・・今回もハードワークはできた。ただ、今回のような相手だとなかなかボールをキープする事は難しい。
ダイレクトプレーができるようになると、幅が広がる。
16・・ゴールキックが蹴れるようになってきた。練習の成果である。
またバックパスを随分もらえるようになった。怖がる必要はなく味方がボールを持っている時は
自身がセンターバックのつもりで、つなぎに入って欲しい。
課題は、味方へのコーチング(声かけ)のタイミング。いつも言ってること。
56・・・ドリブルに入った際に横(味方のサポート)が意識できない(見れない)ことは課題。ボールを持った瞬間、
突破の意識が強すぎる。空いたスペースへゆっくり運ぶことも必要。スピードが下がれば
もっと景色がみれるはず・・・。
ボールの収まりが悪い。慌てすぎ。
62・・・めずらしくファーストタッチが幾度と悪かった。ボールを良いとこに置くことが
次のプレーに早く繋がることは言ってるし、知ってると思う。今回の相手でも予測して動くことは
勝っていた。そこもサッカー。
身体能力が、ずば抜けて高い訳ではないので、相手とのコンタクトがいかに少ない場所で
ボールを受けられる(ドリブルできる)かが課題である。
65・・・今回は試合を通して、いつもの元気がなかった。気のせいだろうか・・・。
話を聞いてる時の目がいつもと違ったような。
次は、いつものプレーに期待する!
66・・・56同様、ボールの収まりが悪かった。またディフェンスの際は、ボールウォッチャーになり、
相手を自由にさせすぎた。56と組んだ右サイドでは双方の間に相手が何度も侵入し
ボールを受けていた。その場所は相手が一番喜ぶところ。(ボールを受けたい場所)
67・・・数的優位をつくろうと絶えず意識していた。また逆サイドにボールがある時の
スライドしたボジションニングはよく考えた。
2015年10月12日(祝) @フットボールセンター
15分×6本
vs KGP 0-1 ×
vs 茜部 0-2 ×
vs KGP 1-4 ×
vs 茜部 0-1 ×
vs KGP 2-3 ×
vs 茜部 1-0 〇
ビルドアップの際、どの選手が入ってもある程度、
中盤まではつなげるようになってきた。
課題は、相手自陣に入った時にボールと人のスピードを上げられるか・・・。
(ダイレクトパスがボールと人のスピードを上げる一番の方法ではあるが、一番難しい。)
また空いたスペースを早く見つけられるか。
簡単なのは1対1で勝てる事だが、現状全ての選手においては難しい。
現状前線にボールが入った際、サポートの人数が少なく、仕方なくまた下げる事しか
できなくなる。
攻撃の際、ボールを持った選手を追い越す動きは欲しい。
あとは中盤の選手とトップに入った選手のパス交換をもっと増やしたい。
52・・・仲間を上手く使えるようになった。良いタイミングでボールを受け、
つなぐことはできる。あとは厳しいプレッシャーの中でどこまでそれが
できるか・・・。
またつなぐのみでなく、より相手の嫌な場所でボールを呼び込めるか。
53・・・まだボールと人の両方が見えない。裏を取られる回数が多いので、
絶えずそこは意識する必要がある。
16・・・ビルドアップの際、センターバックに代わり球回しに参加できると良い。
ロングシュートの対応は課題。絶えず意識し、ボジションニングの修正は行うこと。
58・・・自分と味方、ボールは見えている。あとは空いたスペースと相手の位置をみながら
動きを変えられるかが課題。
62・・・チャンスの場面で、何回上がれるか。当然リスクも考えながら
上がる回数は増やしたい。
67・・・サイドでボールを受ける際、低い位置でもらいすぎ。
相手がいなければ、より高い位置で受けること。
2015年10月3日(土) @伊自良グランド
予選リーグ(Eブロック)最終戦
vs 松枝 4-0 〇
4月から始まった長い予選リーグがようやく終わった。
もっと勝ちきれた試合や逆に勝ち点を拾った試合など、いろいろあった。
選手の成長とともにシステムや各人のポジション等も多少変わった。
今回の試合は、1試合のみであり15名の選手が出場したが、
その中から何人かを・・・
46・・・ボール欲しさに1トップの位置から、ずるずる下がらない。
押し込んでる状態にもかかわらず、中盤に下がられると
中が窮屈で仕方ない。
もっと一番前でボールを受け起点となることや、裏への
飛び出しを意識すること。
48・・・試合出場に対し意欲はすごい。ただ味方がボールを保持している時と
相手が持ってる時とポジションの修正がない。
多少の緊張はあるものの、攻撃の際は自信を持ってオーバーラップして良い。
ボールコントロールの際、とりあえず前に運び相手が視野に入ったら驚く。
ボールがない時の周りの状況把握が課題。
52・・・奪われないボールの持ち方が出来るようになった。今は全て100%のスピードで
プレイしているが、突破以外の時はもっと余裕を持ち、ボールを扱うスピードを
落としても良い。
うるさく言ってる、前からのファーストディフェンスの意識は高い。チームに貢献。
56・・・サイドバックからのオーバーラップは迫力がある。ただ直線的であり、
ワンパターンの感じ。止まることや横へ運ぶなど変化をつけられると
さらに良くなる。
後は、前にスペースがあるにもかかわらず、アーリークロスが多すぎる。
時にはサイドからゴールポスト付近まで、えぐる事も考えること。
空中にあるボールの位置認識能力は、まだまだ・・・。足で触るのか頭で触るのかの
判断及び動きが遅すぎる。DFの際、一発でやられる可能性もあるので注意。
65・・・ボールコントロールに安定感がでてきた。あまり無理をしないタイプで、ボールを奪われない。
また相手の動きを察知し、パスコースを変えられることはチームの中でも随一。
フィジカルの強い相手(マーク)に対しての、ボールを受ける位置、運ぶ位置、パスを出すタイミングを
覚えるとさらに活躍が期待できる。長い先、中心選手となる可能性大。
66・・・ボールを受ける際のファーストタッチとドリブルの際、どこに運ぶか・・・だけを見た。
練習で繰り返しやってるが、トラップで置く位置が変わらない。運ぶスピードもあまり変化しない。
特に調子が悪い訳ではないが、あえて交代。
能力の高い選手なので、あのままでも多分それなりにやれてしまう。もっと意識させるための交代。
他の選手よりも要求が高いかも・・・。
地区決勝トーナメントは、11/3(祝)・11/7(土)。
掲げる目標は「*********」
自分の中では決まっているが、練習の際、皆で相談し決めようと思う。
抽選会、強運を発揮したいと思う。
vs 岐南 6-0 ⚪
vs 那加1 1-1 △
2試合目に関しては、正直勝ちきりたかった。
序盤の優勢に進めていた時間帯で、幾度かの決定機を決められなかった、[つけ]は大きい…。
やはり、決められたのはコーナーキック。前日に少しポジションニングの確認はしたが、それ以上は特にない。
バリバリにセットプレイの練習をするチームはあるが、個人の技術を優先させた際、現時点でチーム戦術の優先順位は低い…。ただ、個人のスキルとして、ヘディングのトレーニングを継続的にする事も、今後は確かに必要とは感じる。
そういった意味では、コーナーからの失点は彼等に責任はない。
それより収穫だったのは、この子達が普段しているショートパスでもなく、ドリブルでもなく、縦に速いサッカーができた…という事。
ただ前に蹴るだけではなく、プレーの場所を考え意図的に狙った縦パスを入れられ、また周りも反応できた事。確かに指示は多少あったが、ここまで体現してくれるとは、正直思わなかった。
今後はこのサッカーを続けようとも思わないが、状況によりそれぞれ個人が判断し、そういう事もできるようにはさせたい。
今回の試合は、全体的にボールを奪う意識も高く、よく数的優位もつくれていた。また、いろんな場所で1対1の場面があったが、ほぼ負けなかった事は、トレーニングの成果と感じる。
1試合目も、誰がでても流れが変わらなかった事は、成長を感じる。
ただ、それぞれの個人の特徴に合わせたトレーニングは、更に考える必要性は感じた。
リーグ戦も、あと1試合。
まだ何も結果をだしていない。次につながる試合を目指す。
2015年9月6日(日) @粟野グランド
vs 穂積 2-1 〇
vs ラセルバ 1-1 △
大雨の試合、不安が現実に・・・。
2試合目、序盤に先制され、以降も押し込まれる展開が続いた。
小柄な選手が多い中、皆、本当に良く身体を張って耐えた。
あのグランド状態では、いつもトレーニングしているサッカーは当然できない。
そんな中で負けなかった事が、一番の収穫ととらえたい。
先制されて、押し込まれ、攻撃できない時間が続いてもメンタル的に折れず、
やり抜いた姿が頼もしかった。
結果、この勝ち点1が良かったと言えるよう、残り3試合を頑張ろう。
2015年8月30日(日)@浄水G
vs JUVEN 5-0 ○
vs 岐阜西 0-1 ×
vs インテリオール 1-4 ×
1・・・シュートストップ(反応)は随一。近くへつなぐのか、前線へフィードするのかの判断はもっと早くする事。
目の前に転がるボールを必死に取りにいく姿はない。手が使えるのはGKだけなのに・・・。
46・・・相手をブロックしながらのキープは随分できてきた。ボールを受けた際、前を向くのかどうかの
判断も良い。数的優位かどうかの判断なく、サイドチェンジをする癖はまだある。
バイタルエリア(相手ゴール前)での個人での突破やシュートをもっと考えて良い。
DF(1対1)の際、飛び込む事が多いので、遅らせることも考えること。
48・・・相手と自分の距離感がまだつかめていない。相手と自分の身体能力(体の大きさや走力等)や技術を考え、
目の前の相手に対し、どこまで寄せれば奪えるか抜かれるかを判断する必要あり。
サッカーに向かう姿勢は皆が見習うべきとこ。
50・・・身体能力を活かせていない。48同様、トレーニングの中で体を当てるタイミングや待つタイミング等を
考えながら行うこと。継続性も課題。
52・・・京都遠征から好調を維持。今回の試合でも、まずはボールを奪われない事を体現した一人。
同サイドからきたボールに対し、身体を当てながらキープし相手を集めた後、
逆サイドからフリーで上がってきた66へのタイミングの良い落としは、良いプレーであった。
(以前なら、簡単に振り向いていただろうが・・・)
また継続的に、相手へのアプローチが早く、厳しくいけることに、意識の高さを感じた。
ゆっくりではあるが確実に成長しており、今後が期待できる。
53・・・もっと自信を持ってプレイすること。自信のなさが相手に伝わる。バックパスを使いすぎて
読まれることが多い。サッカーへの意識は伝わる。何とかしたい。
16・・・キャッチングやポジショニング等の技術的なものは、これから。シュートブロックを足でいくところを
手でいきたい。(1も同様だが)
性格的にはGK向き。でもサッカーに対して責任感が強く、繊細な部分もある。不調の際に
考えすぎないことも大事。コーチングの声は、頼もしい。
55・・・ボールを受けると必ず3タッチ以上する癖あり。当然フリーであれば前にボールを運ぶ必要はあるが
どんな状況でも変わらない。だから時間もかかり、相手も寄せてくる。
あとはパスコースを一度決めたら変えられない。相手もインターセプトを
狙ってくるのだから、相手の位置や味方のボールを受ける準備状況をみて、判断すること。
56・・・味方同士が近い距離の中、相手に寄せられてもパスをそこへ出してしまう選手が多い中、
DFから、人(足元)ではなくスペースへ精度良くパスをだせる事を発見。最初は偶然か?とも思ったが、
状況で幾度か出していた。意外に視野が広いかも。身体能力的には問題ないので、体幹を鍛え、
予測能力を高め、ポジショニングを覚えれば後ろでもいけるかも。
58・・・自分がボールを呼び込むより、リアクション能力の方が高いかも。
相手の動きに反応し、自身が対応することはできる。予測もできる。
寄せも早く、ボールを奪われないという意識も高い。そこが継続的にできれば、
もっと成長できる。味方からのコーチングを聞く事は必要だが、もっと自分の判断を信じてプレー
しても良い。
62・・・予測能力が高いので、インターセプトの回数は多かった。サイドハーフやトップに入った際は
もっと相手の嫌がる場所(バイタル)に入り込み、ボール受けてシュートの意識が欲しかった。
相手を背負いボールを受けた際、後ろに下がりながら相手を外す事が多かった。できれば
下がらず、相手の逆をとりながら横へボールを動かし外せるとさらに攻撃の回数は増える。
またファーストタッチが足元のみでなく、一発で相手の逆をつけるようなコントロールも意識する。
65・・・マークする相手との距離感をもっとつかむ事。裏を取られることを意識しすぎて下がりすぎた。
まずは相手の前で奪うことが最優先。ミスの少ないボールコントロールとパスは良いが、
寄せが早い相手でもできるかどうかが課題。
66・・・タイミングよくFWを追い越しボールを受けられるかが課題。どんな状況でも、それをやりすぎるのではなく、
チャンスの際、効率よくできるかということ。(ボールがでてくるかどうか判断できるか・・・)
無駄に疲れる動きが多すぎて、いざという時に消える。
トラップやパスの基礎技術はもっと高める必要あり。
67・・・味方同士の距離が近く、相手に寄せられている場合は、パスを変えないといけない。
(見えてるけど他へ蹴れないから・・・かも)
58と同様、もっと自分の判断でプレーしても良い。
基礎技術はあるので、今後、身体的にも成長し体幹が鍛えられた際は、キックの距離等も伸び、
判断したことが表現できると思う。期待できる。
44・・・独特のリズムを持つ。スピードでもなくフェイントでもなく、ボールを動かしながら相手を外す
事ができる。結構、チャンスはつくっていた。継続的なトレーニングをすることで、
さらによくなる。
vs 塚本ウイングス(大阪) 0-1 ×
vs 宝塚仁川SC(兵庫) 1-2 ×
まさや
vs 鳳凰SSS(京都) 0-1 ×(予選リーグ)
vs SC豊田東(愛知) 0-2 ×(決勝トーナメント)
vs 生駒FC(奈良) 2-0 ⚪
むらはる→ゆうだい
まさや→ごとはる
vs 音羽川SC 1-0 ⚪
まさや→ごとはる(コーナー)
vs 交野FC(大阪) 2-0 ⚪
むらはる→ゆうだい
こうせい
vs 花園SSS(京都) 3-2 ⚪
まさや
はる→ゆうご
ゆうだい
2015年7月18日~20日@飛騨古川
(1日目)
vs 加納西 0-3 ×
vs 加茂野 0-9 ×
vs シルフィード春日井 0-6 ×
(2日目)
vs グランパス 3-2 ⚪
vs 池田 1-6 ×
vs グランパス 1-1 △
vs ドリーム 3-0 ⚪
(3日目)
vs 市橋 4-1 ⚪
vs ドリーム 1-0 ⚪
今回の遠征は、選手全員が多くの試合に出場し、非常に良い経験となった。
遠征の良いところは、連日試合がある為、前の試合での課題をすぐに確認できる事である。
試合の中で、現時点における自分のできる事(プレーの特徴)を良く理解して考えながらプレーできる選手は、非常にチームを助けるし、貢献度も高い。ただ、それが理解できず、例えば相手を抜く事だけが良いプレーだと思い込み、それが現時点の特徴でない選手がやり続ければ、当然プレーの結果もでず、チームへ貢献できない。
そんな中、今回の遠征で、自身の特徴を良く理解し考えながらプレーできる選手が増えた事は、非常に大きな成果だった。
今回は試合が続き、いろんな相手に対し、すぐにそれを確認しながらできた事が成果に繋がった。
今後も、それを瞬間的に終わらせず、絶えず考えながらプレーする事を要求する。
チームの連携も重要であるが、まずは各人のレベルアップが最も重要課題である。
宿は最高に綺麗で、選手もさぞかしテンションが上がっただろう!
(自分もだが…。)
試合以外でも盛り上がり、みんな良い思い出になった事を願う。
(バスでのカラオケ大会の中心は…。)
今回、多くの父兄の皆様に、いろいろ御支援頂き、本当にありがとうございました。
2015年7月12日(日) @堂後グランド
vs 加納西 0-0 △
vs 西郷 2-0 〇
今回のゲームでは、良くボールを動かし、
連動した動きも結構見られた。
1試合目の後半は特に内容も良かったため、勝ちきりたかったのが
本音である・・・。
1・・・ピンチの場面でも慌てた様子なし。良くも悪くも動きのスピードに変化なし。
46・・・球際の強さを発揮。1対1ではほぼ負けず。ただ今日は持ちすぎの感あり。ボールを逆サイドに
展開する力(状況判断)はもっと欲しい。体力的な能力向上も課題。
52・・・前で奪う意識があった。球際も、強くいけた。
54・・・様々な面で、チームの中心的存在。助けられる部分大。
56・・・予測能力の向上が必須。推進力はあるが、相手にボールを前で触られすぎ・・・。
あとはボールを保持した際、視野がどれだけあるか不明。
プレーの景色をちょっと変えてあげるか・・・。
62・・・判断力は随一。相手の長所をすべて消した存在。今後、試合により
様々なポジションやプレーを要求する。
65・・・ミスの少ない選手。自身が対人が苦手な事も認識しており、球離れも早い。
今日の試合ではポジションニングと早い判断が〇。
66・・・横にボールを動かしてからの縦を考えたい。ドリブルがワンパターンで
直線的すぎて相手の足に引っかかる場面が多々あり。
あとはチャンス(ボールを受ける)の際に動きのスピードアップを要求したい。
67・・・65同様、ミスの少ない選手。もう少しボールを止めてから蹴るまでの
プレースピードを要求する。
70・・・現時点では左サイドバックは不動。62との関係(ポジションニング)も良し。
今日も長短のパスをよく供給しチャンスを演出。
71・・・動きだしが早い。長い距離を良くスプリントできた。
72・・・ボールを受けるタイミングよし。最初から動かず、味方が蹴れるタイミングで
動き出していた為、ボールの収まりは良かった。
79・・・随所にスピードを発揮。相手への寄せも早かった。66と同様、
ダブルタッチ等で横からの縦を入れられると、さらに良くなる。
2015年7月5日(日) @伊自良グランド
vs 北方 1-0 〇
前日から降った雨の影響でグランド状態が心配であったが、
とりあえずボールは転がる状況であった。
ただ、多少ゆるく、しかもボコボコ状態ではあった。
案の定、ほとんどの選手のファーストタッチがイマイチ。
サイドからスピードにのってボールを触るまでは良いのだが、
そこからボールコントロールがまずく、スピードダウン。
ボールを運ぶ距離やコース取りに、工夫が欲しかった。
また相手ゴール前で、ダイレクトでシュートを狙う機会もあったが、
しっかりミートできず・・・。
2-3-2システムが、しっくりこない・・・。
相手とのシステム上のミスマッチはあるものの、
DFの際、まったく相手のパスを、前で狙えず。
またサイドの選手は、攻守の切り替えが遅い。
いつ上がったら良いか、タイミングがつかめてない様子。
逆に上がったら、下がってこない。
まぁ、これは繰り返しトレーニングでやるしかないが・・・。
FWへ縦パスが入った後、CMFの選手が横へのドリブルで時間をつくった後は、
必ずと言っていいくらい、サイドの選手には飛び出して欲しい。
推進力のある選手は多いが、まだ頭がかたい・・・。
あとはGKとDFの連携は課題。
GKのコーチングに期待する。秘めた闘志があるなら、
それを表現して欲しい。
あとは、単純にフィジカルの問題。
皆、走れていない・・・。
フィジカルと体幹の夏もありかな・・・。
後期日程が決定。変更の際は随時、連絡致します。
前期同様、Aチームとして臨みます。
7月5日(日) 09:00 vs北方 @伊自良グランド
7月12日(日) 09:00 vs加納西
11:00 vs西郷 @堂後グランド
9月6日(日) 09:40 vs穂積
13:00 vsラセルバ @粟野グランド
9月13日(日) 09:00 vs岐南
10:20 vs那加一 @長良川多目的運動場
10月4日(日) 11:00 v松枝 @各務野フェニックス
2015年6月20日(土) @各務原フェニックス
vs 那加23
vs 城西
今回のゲームの課題は、つなぎからの突破の縦パスであった。
最近のゲームにおいて、横へのつなぎ(ボールコントロール)は随分できるようになった。
ただ、それを繰り返すだけでは攻撃に繋がらない。
横へボールを動かし、時間をつくる中でFWの軸で受ける準備、
及びMFが裏へ飛び出す準備を要求している。
まだ多くの選手が自分の足元でしか受ける準備ができない状態であるが、
今後は相手との駆け引きの中で裏で受けることもトレーニングする。
あと一部の選手ではあるが、ファーストタッチが雑ですぐに相手にボールを
奪われる場面が多々あった。
基礎的なことも再度見直す。
また、今後とも6年生としての試合の機会は増やしていく方針である。
2015年6月13日(土) @席田北部グランド
vs 糸貫
今回のゲームでは、中盤で簡単にボールを失いすぎであった。
多くの選手がボールを受けた際、相手を抜きにいってしまい(意図のないコントロールで)、結果
奪われる場面が多くみられた。
突破したいのかつなぎたいのか、伝わらないプレーが多かった。
おそらく次のプレー(展開)が考えられず、何気なくコントロールしている状態である。
非常に難しいことではあるが、自分がプレーした後にどうなるのか(どうしたいか)を考えて
プレーの選択をして欲しい。
ある意味、全てが予測である。
それが出来れば、パスを出すにしてもトラップしてからなのかダイレクトなのかを
判断できるようになる。
またオフザボールの動きも変わってくる。現在では、やはり自分から遠いサイドにボールがあると
ほとんどの選手が、頭と身体が休憩状態である。
それが自分のサイドへ展開された際の動きの遅れと、良い身体の向き(視野の確保)がとれないことに
つながっている。
また球際での寄せの遅さにも繋がる。
簡単にいうと、自分がボールをさわる前の準備不足の状態である。
やはり日頃のトレーニングの中で考えることが一番重要である。トレーニングでできないことは
試合では絶対できない・・・。
ただ今回、サイドバックに入った選手のオーバーラップの意識があったことは、
非常に良いことであった。
考えて動いた結果である。
個人を考えた時、現時点で、身体能力はすぐに成長しない。
ただし、ボールコントロールの徹底と、考えてプレーすることを
この年代で習慣化させることで、先を見据える。