U-12クラブ選手権

2018年12月8日

2次リーグ

@フットボールセンター

20-5-20



vs MEGERE

0-7


vs FC.XEBEC jr

0-4


vs Outline.F.C

2-1

こうき、しんゆう


3位敗退。






結果の通り。

試合中のケガ人もあり、ベンチはケガ人のみ、誰かが欠けたら試合ができない、文字通り全員サッカー。尻上がりに調子を上げていく。最後の試合も劣勢ではあったが、心は折れない。公式戦の最後に相応しい良い試合だった。


■寸評

ちひろ

スーパーセーブを何度も見せてくれた。最終戦ではケガをしてしまうが、今日の成果は自信につながるはず。


こうき

最終戦では先制点とGKと大車輪の活躍。

 

しんゆう

ケガから復帰。間に合うがいまいち。


しゅうま

最終戦でケガをするが止めないとやめない。痛みよりも出れない悔し涙。

 

しゅうや

役割をよく理解し、ゲームを作ってくれた。

 

こたろう

最終戦の猛攻をよく凌いでくれた。勝利の立役者。

 

こうしろう

初戦大敗してても声が出ていた。諦めない。

 

かい

守備があるから良い攻撃がある。パスがあるからドリブルがある。人間的に成長した。


ふうが

賢い。やりたいこと、狙いがわかる。フィジカル的にあと少しが足りない。来年は自分のカテゴリーでその少しを埋めて欲しい。

 

りくと

小さい体でも相手を背負える。ドリブルで抜けないが躱してはいける。ボディバランスが少し足りないが、ふうが同様に来年は自分のカテゴリーでその少しを埋めて欲しい。




公式戦、最後であったが誰も泣かない。本当の最後ではない、誰の別れもないと感じているから。今日までは中学に向けた始まりの終わり。これからは皆で中学に向けたトレーニングが始まる。



思えば去年の今頃、現U-12は5人しかおらず、負けることが多かった。縁あって、U-12 8人、U-11 2人とチームらしい人数になり、勝つことが多くなったが、当時の状況では努努想像することもできなかった。ただし、運否天賦ではなく、個では負けないプレー内容であったり、雰囲気が良いなど、明るく前向きな頑張りがあったからこそ、仲間も集まった。そこはこのカテゴリー最大の長所だと感じている。また新たな仲間もさらに増えるだろうとも感じている。


これからも、自分を信じ努力をし、楽しい仲間と全員サッカー!






新U-12として活動を始めた4月から8ヶ月とちょっと。いろいろありましたが、その間、延べ40日間、91試合(TMは1試合カウント)を行い、夏休みには遠征に2回行きました。平均するとほぼ毎週、試合があった計算になります。(ちなみに勝点獲得率は約80%)

子供達は逞しく成長し、友情が芽生えました。ご父兄の皆さまも送迎、学校地域行事の調整等、ご負担があったかと思いますが、ご理解をいただきありがとうございました。子供達も「サッカーができるありがたみ。親の愛情」を感じていると思います。また、経験のない記録的な猛暑、大過なく過ごすことができたのも、皆様のご支援の賜物です。重ねて感謝致します。