8月5日(日)
羽島堤外グランド
VS 正木、岩野田
VS正木
6-0
VS岩野田
2対1
VS正木
6対0
VS岩野田
3対1
得点者割愛
酷暑の中での試合。
人よりボールを動かし、ボールのロストを減らして、前へボールを運ぶテーマで実践した。
超面倒だったが、全試合の一人一人のロスト数を相手ゴールエリア以外でベンチマークした。
分母は数えていないので、一概にロスト数だけで、判断できないが、
結論から言うと、
ロスト数の増加に伴って、試合展開、試合結果は比例する。
ロストが多いほど疲れるし、試合が劣勢になることを視覚的にわかって欲しい。
特に守備から組み立ての間でロストが多い選手に偏りがあったので要注意だ。
取られた後のリカバリーが重要だ。その差でチームの負担は大きく違ってくる。
ロスト数を選手が把握することで自覚するのでたまにおこなうのも効果的かも。
話は変わるが
ハイテク化が加速している現代において、ロストだけに限らず、ワールドカップのようなあらゆるベンチマークが即座にわかるようなアプリがあればもっと瞬時に問題点も強みも明確になるのだか、遠くない将来に身近なものになって、それがレギュラーになっていくと思う。