6月30日(土)
準優勝
予選リーグ
西濃シティ 7-0 (しょうき2、りゅう5)
牛木 5-3 (りゅう5)
長森ss 5-0 (しょうき2、りゅう3)
決勝トーナメント
KGP 2-2 (そう、しょうき) PK 2-1
決勝戦
メジェール 0-11
三年生の大会で、三年生が二人しかいない状況で準優勝は結果だけ見たら、評価できる。
そして、今日は日本代表に触発されて、特に結果にこだわった。
しかしながら、準決勝で子供たちは体力を使い果たし、決勝で大敗。
準決勝で決勝の切符を手に入れたより、決勝で得た課題の方が大きい。
決勝前半が終了し、0対5
ベンチに引き返してきたメンバーの主力組が、もう交代したい、足が痛いからもうやめたい。
思いがけないその言葉は試合結果にとどめを刺した。
今後、試合の内容如何にかかわらず、試合途中に最後まで戦え無い主力がいた場合は、規定人数を下回っても、グランドから去っていただく。
チーム(組織)のトップやリーダーが諦めた時点、なにより、メンバーの目の前でそれを口にすることは、その時点で、組織は必ず崩壊する。
どんだけ負けていても、誇りと自分のプライドにかけて最後まで戦ってほしい。
わからなければ、決勝トーナメントに進んだ日本代表戦を見てほしい。
苦しい時こそ真価が発揮される。
今の時代に気持ちが云々、スポ根バカと言われようが、いつの時代もどこの国でも『なにくそ根性』があるやつらは強いし、勝負どころで必ず結果を出す。
メンバーのレベルアップを望むなら、まずは自分がレベルアップすることだ。自分の成長無しにメンバーの成長など無い。自分がまず抜きん出ることだ。
とは言え、この炎天下のなかで1日5試合はW杯の中3日の試合とは比較になら無いほど過酷。
よくがんばりました◎