U-14・U-13 TM

5月7日(日)@糸貫中グランド

vs 糸貫中

25分×5本

0-2 ×

1-0 〇

4-0 〇

0-2 ×

1-2 ×

今日は糸貫中学さんとTM。

クラブチームはほとんど参加していないとは言え、プレミア大会での

県優勝チームだけあって個の能力は高い。

相手にU-15選手も数人いるなかでのフィジカルの差は、やっぱりでる。

全体的にちょっとビビりすぎだったかな。

普段なら相手に多少寄せられてもしっかりボールコントロールしたり、

周りを確認してしっかりつなぐところを、急いで早くボールを離そうと無理なダイレクトや

蹴りにいってしまう場面がけっこうみられた。それがパスのズレだったり、

相手にひっかかる原因だったかも。前に急ぎすぎたのもひとつ。

速く攻めるときとゆっくり時間をかけて攻めるときの判断も必要。

そんな中でもフィジカル的に1対1で勝てない相手に対し、うまく2対1をつくりながら

ボールを奪える場面もあったことは良いこと。

まぁ、体力的にきつくなってきたときにそれができないので、その時間を伸ばしていくことは

今後の課題。

あとは流れが良いときと悪い時のやり方が選手の中で変えられるかどうか?

流れが良い時は同じことを繰り返すことが効果的。

逆に悪い時は、そのやり方を変える。

つないだ方が良いか、中盤を一時とばした方が良いかの判断。

それをゲームの中にいる選手の誰かが気付いて指示をだせるか。

決定的なチャンスを決められるかどうかも大事。それで流れもメンタルも変わるし。

今日は点も取れたが、その前で結構オフサイドもあった。

本番ではしっかりオフサイドは取られるから、数点はなかったかな・・・。

最後の5本目は同じU-14同士の試合だったので、結果はほしかったかな。