U-13 TM

2月25日(土)@各務原浄水グランド

vs JUVEN FC

今回のゲーム含め、最近の個人の課題など。

良い特徴などは、またおいおい・・・。

 

U-13チーム全体としては、いつも思う事。

良い言い方をすれば、「おとなしくまじめな優しい選手たち」。

悪い言い方をすれば、「何も考えられない選手、もしくは考えていても全くしゃべれない選手たち」。

サッカーでは普通ありえない。良い意味でのサッカーにおける我がない。

ゲームの中でのプレー中、またはセットプレー(コーナーキック・ゴールキック・スローイン)

においてコーチングもなければ、個々の要求の声もない。本当に静か・・・。

相手のビルドアップにおいて横パスを奪うのは難しい。ただそこから、しっかりスライドした後に

次の縦パスを全員で狙う際に、誰もそのタイミングを言わない。だから連動できない。

チームとしての課題でもあるし、これは各個人の課題。

 

1・・・前に出るタイミングはもっと判断良く。つなぐ際は両サイドを

   素早く確認し、狙われている場所にはフィードしない。

71・・・中盤の選手を追い越すスプリント回数は増やす事。チームの武器。

    今回徐々に失速・・・。消える時間が多い。あとは外側に張るくせがでる。

    中盤の際は、味方のプレイタイムで中でもうけること。

11・・・中盤で最近ミスパス多い。フィジカルコンタクトをしないような受け方や

    動きが必要。

6・・・しつこさや粘りはある。ただせっかく奪ったボールを相手に簡単に渡す。

   頑張りが無駄になる。最後のプレーに神経をつかうこと。

7・・・裏へ抜け出すタイミングは良い。相手を背負ってボールを受けるのは

   今は難しそうなので、ワンタッチで横へ動かして相手を外せると良いかな。

8・・・ボール扱いはできる。ただそれを使える機会を自身でつくれない。

   球際にいけること、自分からボールを呼び込めなければその機会はない。

   予測と動き出しかな。

9・・・相手のゴール前でのドリブルはやはり魅力。でも中盤でのそれは、奪われにいくようなもので、

   自己満足。せっかく良いプレーをした後の味方へのつなぎ(クロス)が雑。

10・・・中盤の際、縦に急ぎすぎ。どんな選手にも速いボールを送る。

    もちろん優先順位は縦だが、状況によってやめる判断と横に簡単に

    ボールを預けることも大事。

72・・・出しどころを探しボールを持ちすぎる傾向あり。相手ゴール前でシュートを打つための

    ドリは良いが、中盤ではつまる前にもっとシンプルに味方に預けることも大事。

75・・・中盤で受けるのみでなく、チャンスの際に相手のゴール前に入っていく

    推進力はもっと欲しい。また、サイドチェンジも、もっとできる。

3・・・身体の向きが変えられない。だから一方向のプレーに限定される。

   あとは予測して奪いにいくことが課題。

61・・・フリーな時は良いが、プレスが厳しくなったときに慌ててしまう。

    無理にダイレクトを使いミスが多い。

5・・・彼なりに球際にしっかりいっている。前より徐々に動けてきた。

   平日もしっかりトレーニングにきてる成果かな。

12・・・大事な場面で身体を張れない。あとは予測能力。ボールが来てから

    動き出しては当然相手より遅れる。