2016年度 U-13リーグ

11月19日(土)@高山市中山陸上競技場(天然芝)

vs ラセルバ

2-1

またまた悪コンディションの中のゲーム。

当然ボールは転がらない。

いつも言うが、このようなゲームではいかにシンプルにプレーするか・・・。

ピッチが良い状態とは違い、ディフェンスの際はボールを奪うというより、

相手の前に立ち蹴らせないことが最優先。

飛び込んで身体を入れ替えられるのが最悪。

なのに不用意に飛び込んで入れ替わり、逆に相手が有利になってしまう状況、

もしくは素早く距離を縮められずフリーで蹴らせてしまう状況が、

いくつか見られた。

もちろん状況判断良くプレーする選手も。

個人の判断や能力がしっかりみれた。

⑫はもっと相手とのコンタクトの際に強くいくこと。

あとは身体を張るべきタイミングをもっと知ること。いるだけ?

③と⑧はパス&ゴーをもっとすること。相手への寄せももっと速く…。

⑩ディフェンスの際、自分が最初にプレーするのか他の選手に最初にいかせて

こぼれをフォローするのかの判断をしっかりすること。

自分だけの想いでプレーをしないこと。味方とかぶることが多い。

⑨フィジカル的に強い相手とマッチアップした時に本当の能力がでる。

今回はどうだったか?もっとボールをおさめること。最悪、相手より先にボールに触ること。

⑪相手への素早いチェックは良い。危険な場所は一番察知する。

攻撃の際、タイミングよく抜けられるか、今後期待。

⑦スプリント回数が少ない。期待しすぎか?!

年内、公式戦終了。

来年以降は、ちょっとづつチームづくり。すこしづつ固定しながら、戦術の浸透も。