2016年3月21日 U-9TM
@江川グランド
① 0-3 vs XEBEC
② 0-3 vs K-GP
③ 0-2 vs 朝日SS(四日市)
④ 0-4 vs XEBEC
⑤ 0-0 vs K-GP
⑥ 0-0 vs 朝日SS(四日市)
来年度のチビリンに向け、U-9カテゴリーとして初めての練習試合。人数が足りないためU-7メンバーの協力を得て試合に臨んだ。また、チビリンでは前後半の試合ではなく、3ピリオド制であること、1人2ピリオドまでしか試合に出場できないため、様々なポジションを試した。
高学年に対し、U7メンバーが萎縮してしまうかなと心配していたが、元気いっぱい、のびのびとプレーができていたのが驚き!U9メンバーも普段はU10メンバーの下でプレーをしているが、主体的なプレーが出来きていた、特に終盤は不得意だった守備の動きが出来ており大きな収穫。ただし得点できなかったのは残念。チビリンは5~7月ごろの予定なので、これからも頑張ろう!
これからも、自分を信じ努力をし、楽しい仲間と全員サッカー!
平
チビリン対策を練るTM。
ベンチでいろいろ考えた・・・。
経験上、3ピリオドを戦い抜くにあたって、リスク管理するならば、U-9のメンバーを
分ける必要がある。
ただそれをやることで、得点の可能性は限りなく低くなる。しかも失点しない保証はない。
っという事は、最高の結果でも引き分け。面白くない。
仮に引き分けても、攻防ではなく守っただけで、サッカーじゃない。
彼らの先を見据えたら、なおさら。
1ピリオドは、U-7でボコボコにされてもいいかも。それでも2ピリオドで必ず点を取り、
爪痕を残す。
また考えよう。
今回の全試合を通しての最大の貢献者は、92。
最終ラインでよく身体を張り、仲間のカバーリングも必死であった。
ただ、相手のシュートをゴール前で止める意識ではなく、
相手にシュートを打たせない意識でポジションがとれるようになると、もっと良くなる。
85は中盤でドリブルを開始するが2人まで。
まぁ、しっかりディフェンスした後でのことなんで、仕方ない部分も。結構疲れてた。
ほとんど前でボールを受けられないんで、後ろで奪ってからだった。
88、91がそこにもっと絡んでは欲しかったかな。
88、91はU-10でサイドをやってるせいかも知れないが、
中央のはずなのに徐々に相手の背後のワイドにいっちゃう感じ。中央には何故かU-7が・・・。
現時点ではU-9に関してもオフ・ザ・ボールの動作がないため、ボールを保持した
選手が孤立してしまう。
まぁ、これからかな。
U-7については、皆良くボールに絡もうとしてた。
っていうか、今はそれしかやってないもんね(笑)
当たり前かも知れないが、U-9の試合では、ほとんどと言っていいほど、
ボールは持てない。しかもポジションも関係ないからボールに吸い寄せられる。
U-7は、それでいい。相手にとってはU-7といえど、数的不利だから。
だからこそ、U-9の選手がそんなU-7の動きを見て、自分のプレーを考えて
変えることが出来れば、良い経験にはなる。今度伝えよ。
いずれにしてもU-10の試合とは逆の立場のU-9の選手達に、どこまで自主性がでてくるか。
今回はいなかった87にも期待したい。
あとすごいのは、幼児。
U-9の試合なのに、「俺を出せ」的なアピール・・・。しかも最初から最後までずっと・・・。
さらさら出す気はなかった、ごめん。
さすがに危ない。U-7でも心配なのに。
帰りのへこんだ顔が印象的だった。
君たちの活躍の場は、これからいっぱいあるから!
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