2015年8月29日(土)@リフレ芥見
vs VAMOS 7分×9本
①1-0 ○(はるき)
②0-2 ×
③1-5 ×(そうや)
④0-2 ×
⑤0-4 ×
⑥0-2 ×
⑦0-2 ×
⑧0-0 △
⑨0-1 ×
全体的に団子状態になった中、空いたスペースにボールが入り、
失点する場面が多かった。
もしくは不慣れなGKからのボールを奪われての失点であった。
1対1の場面で完全に抜かれての失点等ではない為、失点に関し今後の
改善はそんなに難しくない。
団子状態になるのは、このカテゴリではよくあること。
ただその失点を繰り返す中で、誰が危険な場所(点をとられそうな場所)をいち早く
感じ取って動けるか(相手のマークができるか)を見ていた。
大半の子が気付けない中、数人(96や86など)ではあるが試合終盤ではそれを察知して考えながら
ポジショニングをとっている光景がみられたのは良かった。
点をとる喜びを感じている子はゴールに向かい前にドリブルする。
試合に負けたくない子は、相手のボールに向かっていく。
うまくなりたいと思ってる子は、話をしっかり聞く。
コーチとのやりとりを楽しむ子。
自分をみてほしいから、ちゃらける子。
自分が中心になれるよう、いろんな面で他の子を抑える子。
いろんな子がいるが、このカテゴリでは普通の事。
これから先、サッカーで自分の楽しみを見つけ、チームに貢献できる喜びを
感じれるよう、見守る。
それにしても相手のキックしたボールが、顔面にあたる場面が多かったな・・・。
まぁ、サッカーでは顔に限らずよくある事。
すぐに駆け寄りたい気持ちを抑え、様子を伺った。
すぐに手を差し伸べたら、間違いなく弱い子なる。
今回の試合が良い基準になると思う。今後の成長の、ものさしにしよう。