2015年1月18日（日）　岐阜地区クラブ新人戦　決勝大会が北西部グランド（クレー）にて開催されました。

我がISS.FCは、昨年末に行われた予選リーグを全勝1位で通過し、本日の決勝大会（1位リーグ）を戦い抜き、結果第3位となりました。

 

主力選手の欠場や数人の怪我・体調不良等もあり、非常にタフな試合が続く中、

本当に選手の皆が良く戦い抜いたと思います。

決勝リーグ最終戦では疲労もピークの中、前半互角の勝負を展開し、

後半は集中力を切らさず怒涛の攻撃を見せたメンタル・フィジカルの成長もみられました。

ディフェンス面でも数的優位を上手く作り出し、良く対応したと感じます。

ただあと1点が奪えず、引き分けた結果には本当に悔しい思いを残します。

多くの決定的なチャンスにおける、シュートの精度・・・。

勝ちきれなかった結果、「準優勝」を逃しました。

 

各選手がこの結果に満足せず、また今日の悔しさを忘れず、今後のトレーニングに励む事を期待します。

細かい話はたくさんあるが、また練習で・・・うるさくなるけど（笑）

 

すべての基本となる「止める」「蹴る」「運ぶ」「外す」「受ける」等の状況判断にもとづいた個人技術の再徹底、

またジュニア世代で最低限必要なグループ・チーム戦術の洗練に、今後さらに磨きをかけたいと考える。

 

ピッチに立っていなくとも、ベンチの選手からの皆への励ましの声・・・、ありがとう。全員で戦う姿でした。

父兄の皆様からの大きな応援・支援、ありがとうございました。選手たちの大きな力になりました。

対戦頂きました相手チームの皆様、ありがとうございました。